フリマの金額設定が面白い。

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週末になると、どこかしらでフリーマーケットや蚤の市が開催されています。

定期的に開催されるフリマに行ってきました。
日の出と共に開催されているフリマなので5時頃から店を開けている出店者が多いです。

良いモノは早く売れてしまうのでフリマ、蚤の市の常連さんは日の出とともに足を運ぶみたいです。
わたしも早朝散歩の後、急いで朝食をとり寄ってみたのでした。

20191006のフリマ8時を過ぎてしまいましたが、もうすごい人です。
駐車場も満車状態でした。
さすが、人気があるイベントですな・

何度も訪れているので、毎回出している出店者の顔も覚えてしまいました。

いつも思うのですが、商品の値段設定が面白いのです。

3パターンあって、標準価格とほぼ同額で出している、超・激安で出している、定価の何倍もする高い金額で出している・・・です。

メルカリなどを見ていても思うのですが、値段を設定するのは売る方の自由とは言え、あきらかに定価より高い金額を付けている商品とかありますよね~。

もう既に手に入らない様なレア物ならわかるのですが。。

今日も食器類を見ていたらば、信じられない金額を付けられた商品がありました。

ミントン、ウェッジウッドなど定番シリーズ(ハドンホール、ワイルドストロベリー等)だったのですが、定価の4倍以上の金額を付けているのです。
おっちゃんが(笑)

そうかと思えば、セット購入で4、5千円するだろうなぁ~と思う食器をセットで200円の値札をつけた商品もあったりで。

ほんと欲が無いと言うか・・。
超・お買い得な商品がズラリと並んでいました。
もっと高くすればいいのに・・と、大きなお世話ですが思ってしまいました。

綺麗な細工が施された木文箱が600円て💦💦💦

貧乏性なので、超絶お買い得品を前にして迷いに迷うのですが、最終的には「必要ないからなぁ・・。」と買わないのです。

転売目的とか無いので、たとえ数百円だとしても結果的にゴミになっちゃうもんなー。

いずれにしても、購入者は標準価格を知っていないとダメですよね。
口車に乗って安いと思って購入したらば大損していた・・なんて事にならないように。

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