母をなぐさめる。

2019年1月2日

先日母と会った時、開口一番に「もう、がっかりしちゃった・・。」 と言うのです。

「どうしたの?」 と聞くと、「落ち込んじゃってね~。」 と。

落ち込む理由を聞いてみたらば・・・。

な・ん・と!!

ちょびっとだけど・・ 「おねしょ」 をしてしまったんですって。

お布団が濡れるほどではなかったみたいなんですけど、(すぐに気づいて)本人はすごく気落ちしていました。

「自分じゃ、若いつもりでいたけど、紙パンツのお世話になる歳なんだよね~。。」 と。

母は79歳です。

現役でバリバリ仕事をしていて、日中、トイレに間に合わないとか、いう事は一切ありません。

ちょびっと尿漏れしちゃったわ・ なぁ~んてのは、ある程度の歳の女性ならあるあるですよね。

んでも、寝ていて気付かず・・というのは初めてだったらしく、がっかり感満載です(笑)

「そんなのわたしなんて日常茶飯事ぢゃん、特にさー、電気毛布の時期になると暖かくて、じわ~~って漏らしちゃうんだよ。」と笑いながら言うと、「あんたは病気だから仕方がないじゃない。。でも、こんなにショックなものなんだね。」としんみり・・。

わたしは30代半ばで大病をして、その後遺症で排泄障害が残りました。

今でも覚えていますが、退院した次の日だったでしょうか・・。

朝起きたら、大量のおねしょをしていたんですよね。

手術で排泄を司る神経を切断・損傷されているので、排泄機能に支障があるのです。

いまも尿意に至っては全く感じられず、日中は飲んだ水分量と時間でトイレへ行っています。

しっかし、あのショックは未だに忘れられませんね。

トイレに籠って、1時間くらい泣いていましたわ。

プライドや羞恥心から、「もう、自分の人生は終わった。」とさえ思いました。

そんな時に、普段怒らない母親が、「そんな事で泣いていてどうするの! 命が助かったんだよ! 紙おむつでも何でもすればいいだけの話!!。」 と一喝されました。

それまで、メソメソぐずぐずしていましたが、その母の言葉で目が覚めました。

そ~んな、昔話をして、「あの言葉でわたしは目が覚めて、生きる勇気が出たんだよ。」 とかいいながら、ウルウル泣いているアホな親子です。(笑)

そうそう・・ ピンク・レディーのミーちゃんが紙パンツのCMに出ていてびっくらしました。

還暦らしいですが、60歳なんてまだまだ若いじゃないですかぁ。

しかも、ミーちゃん、とても還暦には見えないし。

よくご本人も紙パンツのCM出演したよなぁ~と。

「リリーフ」のまるで下着はローライズなんですねぇ。

屈んだ時に背中からチラッと紙パンツが見えたら恥ずかしいですもんね。

運動したり、思いっきり動いた時にチラ見しないのはいいですね。

母親の今回は、布団を汚すほどでは無かったみたいですが、また同じような事が起きると心配ですね。

ふさぎ込まなければいいのですが。。