借金のとりたて。

2019年1月2日

なぜ年末を「年の瀬」ってゆ~の? ・・・っと、チコちゃんの番組でやっていましたが、それによると年末を年の瀬というのは、「借金清算の攻防のときだから!」だそうですね。

「年の瀬」は江戸時代から使われていた言葉で、「瀬」は川の流れが速く渡るのが難しいところ。

年末は江戸時代の庶民にとって、1年で一番超えるのが大変な時期だったと。。

江戸時代の庶民はツケで買い物をしていて、大晦日は1年の締めくくり。

借金返済の期日で借金取りと借りた人の攻防戦が繰り広げられる時期だったと。

大晦日を過ぎれば、借金がチャラになるので、この大晦日を借金取りから逃れれば、借金がチャラになるのですから、そりゃあ、激しい攻防戦になりますわな・

そして、現代では・・・。

借金の時効は5~10年。

「時効の援用」という手続きを取れば借金はチャラになっちゃうんですよね~。

ウチの父は生前、金額の大小はありましたが、数人にお金を貸していました。

父が亡くなると、パタリと返済が無くなり相手と連絡がつかなくなりました。

そう、、 あれは私がまだ21歳か22歳くらいだったかしら・・。

母親とふたり、電車に揺られ、見知らぬ土地まで借金のとりたてに行った事があります。
ちょうど、今頃ね(笑)

相手の家を探しまくり、やっと見つけて「ピンポン」すると、出てきたのはその人の息子でした。

本人は留守でした。

息子は超絶ヤンキーで、その家はヤンキーのたまり場になっていました。

訪ねたワケを話しました。

結果・・・ たむろしていた、恐ろしいお兄さん達に囲まれて、逆に脅されるような形で逃げ帰りましたわ(涙)。

寒々しい人けのない駅のホームで、ベンチに座りながら母と手を握り合って「怖かったね。」と、半べそかいたのを思い出します。

借金は踏み倒されましたね。

母が知らない、父が勝手に人に貸したお金が他にもあったと思いますヨ。

そして、現在も借金の取り立てをしなければならない案件がありまして。。。

まぁ、周りの反対も聞かずに、母親が情け心で貸してしまったお金なんですが、もうじき5年が経ってしまうのです。

借金の返済をせずに5年間経過すれば、債務は時効で消滅することになるそうです。(商人)

数百万円の額なのですが、なんと、まだ1円も返済されていないのですよ。

何度も何度も相手に連絡を取っているのですが、「払う払う」 と言いながら現在に至り。。

最近ではケータイに電話をしても居留守。

自宅に電話をすると家族が応対するのですが「言っておきます。」と言うだけで本人からは折り返しなし。。だそうです。

母もうるさく催促しないので、相手にとっては初めから返す意思など無かったのかも知れませんね。

借金の時効もちゃんと解ってて、1円も返済しないのかも知れません。

ツワモノ感があります。

母は貸した時点で、全て返済される事は無いだろう・・。と思って貸したみたいなんですけどね。

しっかし、1円も返さないなんて考えられません。

せめて、1カ月に1万とか、いやもっと少額でも返済に当てる様な誠意を見せてくれれば心情的にも違うんですけどね。

ケータイの留守電に「無理のない返済で良いから、返済計画について相談しましょう。」 と優しい口調で語る母親。←これだからナメられる?

「オレオレ詐欺にあったと思って諦めるよ。」と言っているのですが、なんとも人を馬鹿にした誠意のない態度に怒りが込み上げてしまいます。

そんなワケで、このまま踏み倒されてしまいそうですが、それまでは攻防戦を繰り広げなければなりません。

なんにしても、本人に直接会って話し合いをしたいのですが、相手は逃げの一手。

連絡を入れずに、突然家に押しかけようか・・との考えもあるみたいです。

母から借金返済の督促状を内容証明で送る準備を相談されました。

督促状を書いて欲しいと言われ、ネットで書き方を検索しています。

借金についてイロイロと調べると、とても借りる方に有利に出来ているように感じます。

借りたものを返さない人の心理が全くわかりません。

「開き直り」という言葉がありますが、こういう人が一番厄介です。

こうした人間関係って、傷つく人、傷つける人、、 どちらにもなってしまいますね。

何の関係もない周りの人間をも巻き込みます。

円満に解決できないものか。。

なんとも、気が重い年の瀬です。