ダレン・シャン、リレー。
少し前のブログに「本の断捨離をするつもりが、また本が増えてしまった。」と書きました。
リサイクル市でいただいた本の中にダレン・シャンという児童向けの本があります。
いま、これを夢中で読んでいます。
あらすじ ・・・
「奇怪なサーカス」シルク・ド・フリークを見に行った少年ダレン・シャンは、毒グモマダム・オクタに噛まれた友人・スティーブの命を助ける為、正体不明のバンパイア、ラーテン・クレプスリーと恐ろしい取引をすることになる。そして、ダレンの運命の歯車は大きく狂っていく…。 (ウィキペディアより)
同名の作家ダレン・シャン著のダークファンタジー小説ですね。
マンガ化、映画化もされているんですね。
全然知りませんでした。
映画ではミスター・トール役を渡辺謙さんが演じているんですね(笑)
YouTubeでダレンシャンの動画を見たら、配役達が自分が思い描いていた原作のイメージと全く異なり、大笑いしてしまいました。
さて、このダレンシャンですがロズエル家族の間でちょっとしたブームになっておりやす。
わたし → 母親 → 甥っ子 → 兄
という具合にリレー方式で読まれています。
先頭のわたしは下から「早く読め」とせっつかれて忙しいです。
児童向けなので、字も大きく行間も広くすぐに読めますけどね。
50過ぎの大人、80近い老婆(笑)も一緒になって夢中で読んでいます。
児童向けですが、ダークファンタジーなので血がちょっと・・・ というチビッ子には向いてないかも。
12巻のうち、10巻まできてしまいました。
一気に読むと楽しみが早く終わってしまう~~。