想像しただけでオエっとする。

2019年1月1日

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今日は早朝から「胃カメラ検査」だった。

年に1回は検査する事にしている。

これは自分のためと言うよりは、母親と一緒に受ける事で嫌がる検査に母を連れて行くのが目的。

私は、喉の反射が過敏で、しかも緊張しやすいので反射(オエってやつね)が酷いのなんのって。

想像しただけでもうダメ・・。

もうね、過去に20回以上はやってる胃カメラだが、全然慣れないし大嫌い、大苦痛の検査だ。

超痛い、大腸検査の方がもっとツライけどね。 ← 腸に癒着があるので相当大変。

んで、毎度の事ながら鎮静剤を使用して眠って検査を受けるのだがね、眠っていれば反射が起きないかと思っていたら、眠って意識が無くても反射が酷いらしい。

反射が酷いと細部まで検査出来なかったり見えづらかったりするでしょうしね。

鎮静剤を使用しても、反射が酷くて目覚めてから喉の粘膜が傷ついて微量ながら出血したりなんてのもしばしばあって。

鼻からの経鼻内視鏡検査も何度か受けたけど、わたしは全然ダメだなー。

前投薬の喉の麻酔でドロッとした「キシロカイン」を喉の奥にためて数分置くでしょ。

あれが大の苦手なのだよ。

あのドロッと感といい、味といい、口の中のまとわりつく感といい ・・

ペッと吐き出した後の気持ち悪さといったら ・・ ここでもう ゲロゲロしちゃって ← 汚くてごめんなさいね

看護師さんが、もうこの時点でわたしの背中をさすって「大きく深呼吸して」って、まだカメラ飲んでないしぃ。

既に先制パンチを食らって、ヘロヘロになりながら看護師さんに支えられ診察室へ。

マウスピースをくわえる時も不快極まりなし。

「もっと口当たりの良いマウスピースを改良しろや!」と逆ギレし腹立つ始末(笑)。

まぁ、後は 鎮静剤でスッコーんと意識が無くなるのだが、この感覚が好きだったりする。

導入されてから数秒間、「あっそろそろ意識が遠のく?」「おっボーっとしてきた!」「対抗してやるぅぅぅ!まだまだぁぁ!!」と、ここまででスッコーんだった。

さて、検査結果はだが母親は毎度の組織採取。

ドクターの話では 心配する事はなさそうな感じだがやはり気になる。

わたしの方は時折胃が痛む箇所があったし、体重減ったしで今回はヤバいかしらんと思っていたら
「若い胃だね」とか言われちゃって、まさかの異常無しであった。

帰宅後も眠くて眠くてずーっと寝てしまい、起きたのが22時。

よく寝たなぁー。

よく寝たので、さぁ、これから朝まで目がギンギンに冴えてどうしましょうかね。

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