仙人おばさんの野菜と、ドラマ『ひとりでしにたい』のセリフが突き刺さる

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朝から雨が降ったり止んだり。
とにかく蒸し暑いです。

雨の中、最寄りスーパーへ買い出し。
野菜が安い。
いつまで続くのかわからないけれど、ほんと有難いわ。

トボトボと家に向かって歩いていると、ヤマトさんの車が家の前で止まりました。
なんとなく、「そろそろ仙人おばさんから野菜が届くかな」と思っていたのが的中したか?と思いながら急いで走って家へ到着。

ヤマトのお兄さんがちょうど再配達の伝票をポストへ入れようとしていた所でした。

「よかった~っ、遠くから見えたから走ったよ~」とゼエゼエ言いながら大きな段ボール2つにサインをしました。
「重いから中まで入れますよ」と馴染みのヤマトの兄ちゃんが言ってくれたので、玄関の鍵を開けて中へ入れてもらいました。

 

20250624のじゃがいも
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大量のじゃがいも。

 

20250624のきゅうりとニンニク
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おばけきゅうりと大量のにんにく。

 

20250624のらっきょう
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大量のらっきょう。

あと日本茶が2袋入っていました。

 

ありがたや~。

買い物へ行くのをもう少し遅くすれば良かったわ。
きゅうりを買ってしまいました。
じゃがいも、まだ冷蔵庫に沢山あります。
どうやって保存しましょ。

 

国産のニンニクは高いし、ニンニクはよく使うので家計に大助かりです。

 

らっきょう・・どうしましょ。
実家ではもう既に大量のらっきょうは漬けてしまったし、わたしはラッキョウを漬けるような大きな容器は持っていません。

小さなビンで小分けして漬けてみようかしら。
自分でらっきょうを漬けた事がないので、良い機会だから母に教わろうと思います。
母の自家製らっきょう漬けは実家の店舗でも売っていて、お客様に好評なのだ。

母の味として、覚えておこう。

 

さて、

 

少し前にNHKで綾瀬はるかちゃん主演のドラマ『ひとりでしにたい』が始まりましたね。
コメディ路線が戻ってきて嬉しいのですが、若い頃に演じた『ホタルノヒカリ』の干物女はとても好きだけど、今回のは年齢的にちょっと痛いかなぁ~。

ドラマのセリフがなかなかね。
子供の頃に憧れていたキャリアウーマンのおばさんが孤独死して・・。
綾瀬はるかちゃん演じる鳴海の父(國村隼)が姉の死に「子どもも産まず一人で好き勝手に生きてきたから最期に罰が当たったのだ」と言うセリフ。

刺さりまくりですわ(笑)・

おばさんの遺品をわたしが貰うと言う鳴海に母親(松坂慶子)が、「そんなもの持ってたらあんたも腐って死ぬよ!」がトドメ~(笑)・

他にも「若い頃に自由と思っていたことは、年を取ると孤独と不安に変わる」というセリフも納得。

次回が待ち遠しいです。

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