友人との会話でお互いのステージが変わった事を思い知らされる。
昨日は久しぶりに友人が遊びに来ました。
現在のわたしは無職生活が続き、ひきこもり生活中。
新型コロナで友達と会う事も控えていたので、こんな風にゆっくり会っておしゃべりする機会が無かったんですよね。
なので、、朝から喉が痛いです。(笑)・
昨日会った友人は30年以上の付き合いのあるコで、同じく50代女子であります。
わたしと同じおひとり様で、母親とふたりで暮らしています。
彼女は大手企業に勤めているのですが、今週一週間、夏休みをとったので会おうという事になったのでした。
なんだろう・・・。
久しぶりに友人と会って思ったのは、話が合わなくなってしまったなぁ~という事です。
ギャップを感じてしまったのでした。
そうなんだよね。
いままでの会話と言えばお互いの職場での愚痴や仕事の事、嫌な上司の悪口で盛り上がる・・そんな感じだったから。
お互いに仕事の事をあ~だ、こ~だと言い合い、最後には「お互い頑張ろうね!」って励まし合うというね。
彼女は何も変わらず、いつものように職場での話をするんだけれど、無職生活が長くなってしまったわたしは・・心に響かなくなっている。
もしもわたしが現在、何らかの安定した職に就いていたのならば、昔のように会話も盛り上がったと思うんだけれども。。
彼女に一方的に話しをさせるのも悪いと思い、長年勤めた職場での『昔話』的な話を盛り込んだけれど、、なーんか空しい。
彼女が帰った後も、自分自身がぶざまに思えて、、、少し落ち込んでしまったのでした。
明らかに、お互いのステージが変わった事を思い知りました。
若い頃、結婚して子育てしている友人達と話しが合わなくなってしまった時のような・・そんな感じに似ているかなぁ。。