切ない恋模様にドハマり
暖かい1日でした。
午前中に母親と一緒にスーパーへ買い出しです。
頻繁に買い物に行っているのに、気が付くと冷蔵庫の中が空っぽに。
いったいわたしは何を買っているのだうかと思ってしまう。
今日のお昼ご飯
キハダマグロの煮付け
大根と人参のお味噌汁
春菊としいたけのバター炒め
キムチ
ハラモは煮ると丸まってしまうので、見た目が気持ち悪いです。
切り目を入れると丸まらないのかな?
さて、
やはりドハマりしました。
大河ドラマの話です。
『光る君へ』が待ち遠しいです。
いつも大河ドラマは録画して後から見ているのですが、今回は待ちきれなくて地上波よりも早いBSで見ています。
ドラマの主人公まひろ(紫式部)と生涯のソウルメイトである藤原道長。
このふたりの切ない恋模様。
ドラマの舞台は平安時代で大河ドラマでは戦国時代、幕末がメインで作られていたから新鮮です。
オープニングのタイトルバックが艶っぽく官能的でいいよね。
映像の美しさと流れるような題字の美しさも、毎回見入ってしまいますわ。
以下、ネタバレあります。
内容を知りたくない方は読み飛ばして下さいね~。
昨日の第6話で漢詩の会があった晩にまひろに道長から文が届きます。
書かれていた和歌を読み解く頭脳がわたしには無いので番組が終わってすぐにスマホでググりましたよ(笑)・
読んだ後に道長からの文を胸に抱きしめていた・・まひろの姿も美しや~。
『ちはやぶる 神の斎垣も越えぬべし 恋しき人のみまく欲しさに』
訳: わたしは超えてはならない神社の垣根も踏み越えてしまいそうです。
恋しいあなたにお会いしたくて
キャ~っ♪
鼻血ぶーっ!
わたしはスマホを胸に抱きしめちゃったわよぉ~。
1年間の楽しみが出来て嬉しいです。
男性ウケはしないと思いますが、女性には大いにウケるのではないかと思います。
20代の頃にかな書道を習った事があるのですが諸事情で辞めてしまい、ものに出来ませんでした。
60代になったらまた習いたいなぁ~と思ってたのですが、平安ブームに乗っかって古筆の魅力についても学びたいです。