マイナンバーカードの更新、高齢者には大変
今日は朝イチで区役所へ。
8時20分に区役所の駐車場に車を止めて1番の受付番号を取りました。
自分のマイナンバーカードは有効期限の10年が経ち、3月に更新の手続きを終え、4月に新しいマイナンバーカードになりました。
今度は母親の更新の案内が届きました。
カード自体の更新なので写真撮影が必要。
更新には郵送、スマホ、パソコン、証明写真機で申請とあるみたいなのだが、お金がかからないようにスマホで写真を撮って申請したいけれど、上手に写真を撮るのに不安があり。
顔写真のチェックポイントがいろいろとうるさいのです。
オンライン申請も不安があるので、ここは確実に役所でまるっとやっちゃった方が安心だわ。
このように無料で写真撮影をしてくれたり、申請書の書き方の案内などをしてくれる支援窓口があるのは自治体による?みたいなのですが。。。
今日のために、母は美容院で散髪済み(笑)・
10年使いますからね。
母が「10年なんて生きていないかもよ。」と言うので、「それはお互い様だよ。」と言っておきました。
そんなワケで朝から一仕事してきました。
1か月くらい経ちカードが出来上がったお知らせが来たらば、それを取りに予約を取ってまた役所へ行かねばなりません。
この時に役所の端末で暗証番号とか再度設定するのよね。
この時は母の代理として自分だけで来ようと思います。
健康保険証もマイナ保険証に、運転免許証もマイナ免許証に。
マイナンバーカードの現在の普及率は2025年2月末時点で約78%を占めているとか。
都道府県別の普及率を見るとわたしの住んでいる県は80%を超えています。
ほとんどの方が持っているという事か。
にしても、、。
マイナンバーカードってさ、2種類の有効期限があって電子申請書の有効期限とマイナンバーカード自体の有効期限があるじゃない。
これって高齢者や体の不自由な人にはとても大変だと思うんですが。
自動更新ならいいのに。。
それって将来的にも無理な話なのだろうか?
高齢者や障害者にとって、わざわざ来庁して手続きをする大変さが解っているのだろうか?
代理人を手配するのも大変な人っていると思う。
そんな話を帰りの車の中で、、鼻息荒く母と話しながら帰ってきた次第です。