まったり日曜日。
今日は父親の命日です。
朝のウォーキングの途中でお寺に寄りました。←毎日寄っているけど。
お花とお線香を供え、お墓の掃除もしてきました。
そして、同時に本日は「きなこ」の月命日。
今月のお供え花はこちら。
この小さなカスミソウみたいなピンクと白い花。
世界最小のバラなんですよ~。
なんて可憐なんでしょうか。
ピンクのが「リトルウッズ」でホワイトがリトルウッズの枝変わり品種の「ホワイトウッズ」です。
ホワイトウッズは非常に希少性の高い品種だそうです。
こんな可愛い小さなバラが切り花として使えるなんて素敵過ぎます。
ドライフラワーとしても利用できるみたいです。
ドライも雰囲気があっていいですよね~。
どこかで苗を売っていないかしら・・と調べましたが、リトルウッズはあるにはあるものの、ホワイトウッズは流通していないみたいですねぇ。。
んで、
ダメ元で挿し木に挑戦する事にしました。
今まで、何本も「きなこのお供えバラ」を挿し木にして育てていますが、今回は気合を入れて挿し木の前にハイフレッシュ(珪酸塩白土)をティースプーンに1杯をビンの水に溶かして半日ほど枝穂に漬けておきました。
土は小粒の赤玉土です。
わたしは鹿沼土よりも赤玉土の方が成長が良いような気がしているので。
土はあらかじめ水で湿らせておきます。
割り箸をぶっ挿し、そこに枝先にルートン(発根促進剤)をちょいと付けた枝穂をスタンバイさせて割り箸を引き抜いた穴へと静かに挿して完了です。
ハイフレッシュを溶かしたビンの水をそのまま挿し木枝に静かに流して、もう少し水やりを追加。
戸外の暑すぎない明るい半日蔭になるような場所へ置いて様子をみます。
何しろ、世界最小のバラなので開花時でも1cmあるかないかほどの小ささ。
枝も細っ!
挿し木の成功率は低そうな感じがしますが。。
ホワイトウッズは1枝しかないので、かなり厳しそうですね。
でも、根付いてくれたら嬉しいな♪
そして、仙人叔母さんからお届け物が届きました。
土付きらっきょうとお茶でした。
お茶は川根の今年の新茶だそうです。
川根茶の深くて渋みのある味わいが大好きです。
らっきょうは全て実家の方へ渡します。
母親が上手に塩と甘酢で漬けてくれるので。
わたしは食べるだけですが、皮むき作業が大変みたいですね~。
平和で穏やかだなぁ~と思う、気持ちの良い日曜日です!