卵が先か、ニワトリが先か?・・原因不明の痛みと鬱の関係
秋らしい気持ちの良い日。
街路樹のハナミズキの葉が綺麗に紅葉しています。
赤い実が可愛らしいです。
小庭では夏の盛りに生い茂っていた「シソ」の実を雀がちゅんちゅん鳴きながらついばんでいます。
これまたかわええ。
今日のお昼ご飯
サバの麹漬け焼き
ワカメスープ
ゴーヤチャンプル
さて、
同世代の友人からLINEが。
以前、ブログにも書いたA子からでした。
彼女は少し前から謎の体調不良で休職中なのです。
昨年から家の事でゴタゴタしていて今年になってからは帯状疱疹で苦しみ・・6月くらいから脇腹が痛むので複数の病院で診てもらっても原因不明。
レントゲン、MRI、などあらゆる検査をしたらしいのですが。。
それから倦怠感がひどく会社へ行っても午前中くらいしか起きていられなくなり早退。
ご飯が食べられないなど本人も原因がわからず。
その後に突然過呼吸になり救急車で運ばれてしまった。。
現在は会社を休職中なんですよね。
あれからも倦怠感が続いて、昨日診察に行ったらば「鬱病」の診断がおりたみたいです。
わたしは彼女の話を聞いて帯状疱疹後の神経痛が出ているのでは?と言ったのですが、医師からは関係ないと言われて謎の痛みは「肋間神経痛」じゃないかと。
原因不明の痛みから鬱へと移行してしまったのかしら?
そういえば、名倉潤さんもヘルニアの手術後に鬱になりましたよね。
調べてみると身体の痛みと鬱の関係の興味深い記事だったり、YouTube動画などから鬱病の人の約6割が痛みを感じているとか。
原因不明の痛みからの鬱。
鬱病の症状からの痛み。
卵が先か、鶏が先かって感じでどちらが先なのかは解りませんが。。
ゆらぎ期も影響しているかもですね。
うつ病は誰にでもなり得る病気です。
本当に明日は我が身ですよ。
身体と心の健康が一番だと実感している・・と彼女からのLINEに大きく頷いたわたしです。
1日も早く元気を取り戻して欲しいです。