何でも「食用」になるか?と考える人
ウォーキングに行くつもりで起きたのに、外は冷たい雨が降っていました。
それも結構な降り具合で。
雨は午後には止んで晴れましたが、、、結局ウォーキングをサボってしまったわ。
全身の筋肉痛はだいぶ良くなりました。
今は太腿が痛むだけです。
ロキソニンテープが効いたみたいです。
今日のお昼ご飯
焼き餃子
小松菜と油揚げのお味噌汁
こんにゃくと人参と豆腐揚げの煮物
さて、
いつものようにソファーに座ってスマホをいじっていると、窓をガンガン叩く人が。
ウチは遊歩道に面していて、日中は庭のカーテンゲートを開けっ放しにしているので誰でも簡単に入って来れちゃうの。
窓を開けると、兄でした。
いきなり「キンモクセイの花って食用になるんじゃないか?」と。
庭のキンモクセイが満開で、かなり強い香りを放っています。
「知らない!」と言うと「確か食用になると思うぜ。ネットで調べてみな。」と言って去って行きました。
わたしは植物など綺麗だなぁ~、良い香りだなぁ~と感激するけれど、それを食用にしようという考えは一切浮かばないのですが、兄は何でも食べられるか?と考えるんだよね。
兄はサバイバル生活になっても生き延びられると思うわ(笑)・
素直にネットで調べてみたらば、お茶にして飲んだりシロップやジャムなどの作り方が見つかりました。
大きく育ったキンモクセイなのでシーズン後の散った花びらの量を考えると、散る前に摘めば相当なジャムやシロップが出来るんじゃないかしら。
桂花茶(けいかちゃ)といって、キンモクセイの花を乾燥させたお茶もあるんですねー。
リラックス効果、ありそうです。
他にもキンモクセイのポプリや香水なーんて記事も。
あら、これは良いかもです。
身近な庭木のお花を愛でるだけではなく、ひと工夫して生活の中に取り入れるのも素敵ですね。
食用にする勇気は無いけれど。。。