古い家の床。
今日は忙しい１日でした。
過日、仙人おばさんからお野菜を沢山送っていただいたので、そのお礼に午後から行く予定を立てていました。
午前中に、手土産を・・と３か所ほど買い物をしました。
赤肉メロン、桃、業スーで冷凍食品などを買い、家に戻って昼食をとったらもう１時です。
仙人おばさんの家までは車で片道４０分以上かかります。
車の運転が嫌いなので、憂鬱でしかありません。
お礼に買った食材をクール便で送ろうか・・とも迷いましたが、送料と車の運転を天秤にかけて車が勝ちました(笑)。
コロナ渦でいつもは家の中までは入らずに、玄関先でちょっとおしゃべりをして帰っていたのですが今日は「せめて冷たいお茶でも飲んでって。」と勧めるのでお言葉に甘えました。
室内に入って廊下を歩いたらば・・なんか、、床がふかふかしているとゆーか、ギシギシして体重制限がありそうな感じなんですよ。
床が抜けそうで。
合板のフローリングが盛り上がってきちゃっている？
廊下のフローリングの盛り上がりを押さえる様にガムテープががっちり貼られていました。
定年後、スローライフを求めて退職金をはたいて購入した中古物件です。
購入した時には既に築５０年以上だったんじゃないかしら。
家の前で畑をやりたい、縁側からトウモロコシ畑を見たいと言って土地はそこそこ広く、１８００万円ほどで購入したと聞いています。
最近、広い庭でバラを地植えしたい妄想で中古物件をネットで検索していますが、安い物件はそれなりに築年数が経っていますし、今回の仙人おばさんの家の床みたくあちこち修理が必要になってくるんだろうなぁ～。
仙人おばさんの家では庭を畑にしてますが、最初の頃はお野菜などを育てていたけれど今は雑草がボーボーです。
他にも数本の果樹が枝を広げていて、わたしの身長では玄関先へ行く時におじぎしないと顔に枝が当たってしまう。
もっと手を入れて草刈や剪定をしっかりすれば、涼し気な雰囲気になるのに勿体ないです。
今は草や枝葉で暑苦しい感じがします。
虫も多いし。
荒れた風情です。
やはり年齢と共に、維持していくのが大変なんでしょうね。
男手があればまだ違うのかも。。
元気なウチは家庭菜園や園芸もいいけれど、年齢と共にだんだんと気力＆体力が無くなってきそうです。
テレビ番組の「ポツンと一軒家」が好きで毎週見ますが、中には高齢の女性がひとりで畑仕事や家の事をしながら生活していたり。。
ずっとそこで暮らしていて、それが普通の生活なんでしょうね。
なかなか憧れだけでは暮らして行けません。
わたしが将来、田舎暮らしをするとしたらば・・・
農村地域よりも別荘地エリアがいいな♡
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