Z世代の育成指導は難しそう・・ね
朝からスッキリしない天気です。
3連休はずっとこんな感じなのかな?
それにしても急に寒くなりましたね~。
昨日は早朝6時頃から救急外来へいたのですが、寒いのなんのって。
お陰様で血尿が止まり、おしっこの色も綺麗になりました。
はぁ~、やれやれです。
失敗された注射跡の皮膚周辺が洋服が少し触れるだけで痛み。。
新米医師は患者を練習台にして成長していくものなのかも知れないし、経験が浅いのだから仕方ないのもわかる。
わたしも採血注射の失敗ならば、笑って済ませられましたが、さすがに点滴用の注射で4回も失敗されたら(しかも前回もだし)ねぇ。。
せめて2回までにして欲しいわ。
ちなみにこちらに詳しく注射について書かれています。
昨日の担当新米医師なのか研修医なのか・・は相当ヤバかったです(笑)・
ほんっとに今どきなコって感じで。
ドラマに出て来るような困ったちゃん医師って感じよ。
問診中に「あくび」しましたからね。
それを誤魔化すようにして口を大きく開けたりして口周りのストレッチしてまぁ~す的な小細工しよってな(笑)・
なんつーか、緊張感がまるでないのだ。
そしてボサーっとしている。
大丈夫か?脳にしっかり酸素いってるか?お~いっ?・・と心の中で呟いちゃったよ
あれが性格だとしたらこの先の医師としての将来は患者目線で言わせてもらうと・・恐怖しかないです。
働き方改革とかいろいろと言われていて、病院に限らず会社でもそうですがイマドキの若者の育成って本当に難しそうですね。
人材の質も下がってきているのじゃないかしら?
もちろん、そうでない若者も沢山いらっしゃるだろうけど。
土曜日だったので外来診療は休みで、お薬の受け渡しは地下のお薬窓口へ。
救急外来から地下へ降りようとエレベーターを探していると、仕事を終えた夜勤明けの若い看護師達の集団が大声でワイワイと歩いていて。
外来診療は休みとは言え、、病院内(2階からは入院病棟)でこんな風に大声で集団で話している若者達が、まさか医療従事者だとは思わなかったのだが。。
地下のお薬窓口で名前を呼ばれるのを待っている間も、着替えて帰宅する看護師集団が大声でキャッキャ、ワイワイと騒ぎながら患者の目の前を通って行く。。
「これがZ世代かぁ~」と、考えさせられてしまったわたしなのでした。。