歩道での歩き方
ウォーキングに出掛けようと外へ出ると、霧雨のような雨。
レインコートとレインブーツ・・という程でもないので、そのまま出掛けました。
しだいに雨が強くなってきて、やはり雨装備をしてくるんだったと反省。
最近、雨の日になると特にイラつくことがあるんですよ。
ある企業に1000人ほどのネパール人(全体の90%と言っていた)が平日に通っているのですが、お国柄の違いなのか?
狭い歩道を道いっぱいになって歩いているんですよ。
だいたい4~5人くらいで横並びで歩いている。
肩を組んで歩いているグループもいますね。
これは男女問わず。
もちろん、一人だったり二人で歩いてる人もいるんだけれども、大概が複数人で横並びで歩いています。
そして雨の日なのに傘を差さない人が多いですね。
グループの中にひとりだけ傘を持っている人がいて、それに仲間で入っている感じ。 ← 全員は入れないけど
とにかく道幅いっぱいになって歩いているので、すれ違う時に困るのです。
普通はすれ違う少し前に気が付いてお互いが避けると思うのですが。
通勤時間帯なので、多くの人が歩道を歩いています。
一列に並んで歩道の端側を通行している日本人との差がありあり。
日本人は習慣で道を譲る事が多いけれど、往々にして外国人は道を譲らないと聞いた事はあります。
歩道とは言え、自転車も通る。
先日、あまりにも頑なによける素振りも見せないので、そのままわたしも負けじと退かずに歩いていたけど、ぶつかる寸でのところで避けてしまいました。
くぅっー、負けたっ!
あの頑なさは何なん?
ザ、我が道を行くって感じです。
せめて2人くらいで一列に歩いて欲しいわん(涙)。
特に雨の日はこちらは傘を差しているので、自分が端に寄っていても当たりそうで。。
すれ違う間際まで道幅いっぱいに歩いて譲らないので、歩道の端を歩いていたけれど彼らが通り過ぎるまで車道に降りて待つしか無くて、、車に轢かれやしないかと怖かったです。
悪気は無く、そういう習慣がないんだと思います。
こういう人に対する気配り、思いやり等の配慮的なのって日本人独特なものなんですか?
まぁ、たまたまネパールの方が大勢歩いているから気になるだけで、フツーに日本人でもこういう人はいるので、日本人だから外国人だからってワケでも無いんだろうけど。。
歩く時間帯を変えた方がストレスないかもです。