富裕層から転落、人生どうなるかわからない

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まだバラの誘引と植え替えが終わっていません。
もういい加減嫌になってきました。

今日は14時までつるバラの植替えと誘引、細々したバラの土の植替え作業をしました。
ああ、腰がまた砕けてしまった。。

 

今日のお昼ご飯

20240114の昼食
焼き鮭(少し焦げた)
ちりめん小松菜とブロッコリーと卵の中華スープ
舞茸とピーマンと竹輪の炒め物

 

さて、

 

年末にお寺へお布施を届けに行ったのですが、その際にいただいた小冊子とお寺の会報誌をめくっていたらば・・。

お寺の会報誌には年回表が最後の方に載っているのですが、昔、ウチの実家の稼業でパートをしていたおばさんの名前がありました。

その方は地元では相当な資産家で、先祖代々の農家さんでした。
不動産もいっぱい持っていて、わたしのブログにチョイチョイ出てくる仙人おばさんも、20代の頃にこのおばさんのお宅の敷地に建てられた下宿棟みたいな家で下宿していたのでした。

亡き父とおばさんの旦那さんが仲が良く、いつもつるんで飲み歩いていました。
おじさんは代々の資産を相続してきたのでいわゆるボンボンなんですよ。
湯原 昌幸(懐かしい(笑))に似た感じで、いつもニコニコしていたなぁ~。

 

んが、

このおじさん、ある韓国人に騙されて全財産を失ってしまったの。
そして借金まで。
ウチの父親もお金を貸していて、けっきょくおばさんがウチの実家にパートで働きながらお給料から月々天引きしてたんですよね~。
おじさんは日雇いの仕事をするしかなくて。

そうか・・。
おばさん、亡くなっていたのか。
しかも7回忌とな。
確かウチの母親より3つ上だったと思う。
おじさんが亡くなってからもアパートで独り暮らしをしていましたね。

資産家に嫁いだのに旦那が詐欺に遭って全財産を失って。。
昔の栄華を知っているだけに、何とも言えない気持ちになりました。

いつもお寺の会報誌など読みもしないのに、たまたま目についたのも何かの導きだったのかしらねぇ。

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