昔の知り合いには会いたくない
今日は今年最後の歯のメンテナンスで歯医者さんへ。
願いも空しく、家を出た時は冷たい風がビュービュー吹いて、しかも向かい風。
ニット帽を目深に被っていても耳がジンジンと痛くなりました。
ほんっとに寒かった！
午後になって母親から連絡があり、母親が経営している実家の店舗にわたしの知り合いと言う人が来たそうです。
あ゛～、留守にしていて良かったわ。
母親がその人の名前をメモ書きしていて、、、小・中学校の同級生でした。
名前やお顔は憶えていました。
意外と小学校の頃の同級生の名前ってフルネームで言えたりします(笑)・
実家がお店をやっていると、ちょいちょい昔の知り合いが来店したりします。
相手から「知り合いです。」と言われれば、母としてはわたしに連絡をしなきゃと思うわけですよね。
せっかく来てくれたんだから・・ちょっと顔を出しに来なさいよってなるじゃないですか。
でも、わたし、昔の知り合いに会いたくないのです。
地元に住んでいると、、狭い田舎町ですからバッタリ知り合いに会う事がよくあります。
自分が先に気が付いた時は、そそくさと隠れてしまいます。
声なんか絶対に掛けません。
長年勤めた会社を辞めて現在の生活になってからは、特に避けていますね～。
おひとり様で無職・・。
容姿もすっかりおばちゃんになり、今の自分に全く自信がないし満足していないからなんでしょうね。
「今、何やってんの？」って聞かれても答えられないし、人と比べてしまう自分がいる。。。
時々、、、自分の事を誰も知らない遠くの場所に行きたいなぁ、住みたいなぁ・・と思うわたしなのでした。
おっ？
Yahoo!検索でメリークリスマスって入力して検索したらば、検索結果画面にクラッカーみたいな紙吹雪とかプレゼントの可愛らしい画像がパンパーンって出てきたぞ。
ちょっと嬉しかったりして(笑)・
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