自分が原因ではないか・・・と考えるクセ。
4時台、朝のウォーキングへ。
まん丸い月に「おはようございます!」と声を掛けます。
朝はとても涼しくて気持ちが良い。
空気が涼しくなってくると、草むらから虫の音が聞こえてきて・・夏真っ盛りですが、ほんの少し秋の気配を感じられる今日この頃です。
今日のお昼ご飯
しらす丼
冷凍焼き餃子(パルシステム)
豆腐と三つ葉のお味噌汁
さて、
わたしは職場でのトラブルだったり、プライベートでの身近な人間関係だったりで不穏な出来事が起こると「自分が原因ではないだろうか」と考えてしまいます。
仕事中に誰のミスかわからないけど、何かトラブったりすると「自分が何かやらかしたんじゃなかろうか。」と胸がドキドキしてしまいます。
家族で揉め事があれば、「自分の事が原因でモメているのではないか?」と、何につけても「原因は自分にあるのではないか」と思ってしまいます。
このような心理になってしまう人について調べてみたらば、こんな記述がありました。
何か起こる→不安になる→自分の言動と不安感を結びつける→「心当たり」が出来上がる→=自分のせいだ
正にこの図式なのです。
小さな「心当たり」を見つけて、「あれが悪かったのではないか?」「これが悪かったのではないか?」と考えて、それが自分の中で確信となってしまい、「ああ、きっとわたしが原因なのだ。」と自責の念に駆られてしまうのです。
それが自分の思い過ごしかどうかを確かめる勇気もなく、ネガティブなメンタルを引き摺って独りで気分が落ち込む。
こりゃ、ダメだ!
身に染みついた思考のクセはそう簡単には変えられないけれど、変える努力をしないと自分が辛くなるだけです。
開き直りの精神が必要ですね。