誰にも見向きもされない桜と、根元からフニャフニャの葉っぱ
昨日はポカポカ陽気でしたが、一転、今日はめちゃくちゃ寒いです。
冷たい突風が相変わらず吹いていて、「春一番」とか文字だけ見ているとキャンディーズっぽくて可愛らしいけどね。
春先の強い風は冷たいし寒いし、花粉はすごいし・・いい事ないです。
さて、
家の中にはいくつかの観葉植物を置いています。
何年前に購入したっけ?
2018年でした。
かれこれ4年が経つのね・・。
ずいぶんと大きく成長しましたよ・
左から3番目と4番目の鉢は既にお亡くなりになりましたが、他のコ達は株分けしたり「モンステラ」に至っては巨大化し過ぎて持て余しています。
一番左の「サンスベリア」。
これもだいぶ成長して鉢も大きくなって2階のトイレの窓際に鎮座しています。
今まで特に不調はなく順調に育っていたのですが、昨日気が付いたら葉っぱが下の方から茶色くなってフニャフニャになっていました。
そしてそのまま葉っぱがへなへな・・と倒れてしまいましたぁぁぁ。
触るとくっさい!!
こ、これは・・根腐れしているっぽいです。
そー言えば、「空気が乾燥しているから」とやたらめったらに観葉植物達に水を与えていたのでした。。
サンスベリアってあまり頻繁にお水をあげてはいけないみたいですね。
巨大化したモンステラも下の方の葉っぱが黄色くなってしまいました。。
あーあ、やってもうたな・
今日も開店準備の仕事のために実家へ行くと、家の敷地に桜が咲いていました。
お花見の「桜」じゃなくてセイヨウミザクラと呼ばれている「さくらんぼ」の木だと思います。(たぶん)
桜が咲いた後にサクランボが出来るんですよ。
「お~い、桜が咲いているよ♪」と母にお知らせしたらば、「ああ、あれね。綺麗じゃないんだよね。目立たないし」とそっけない態度です。
家族の誰もが見向きもしない桜。。
ならばわたしが愛でましょうと、数本、枝を切って持ち帰りました。
桜の枝って固いんですね。
枝ぶりも太いので、剪定ばさみで切るのが大変でした。
よぉ~く見ると、なかなか可憐です。
しべも長くて可愛いし、独特な香りがしています。
お花見の桜・・ソメイヨシノの開花は、2週間後くらいでしょうかね?
今年もコロナ禍でのお花見になるので、近場の桜をウォーキングの途中で鑑賞する事になりそうです。