「おんな太閤記」は、、やはり名作!
今日は朝から自治会の活動でした。
最後の活動のせいか、出席率が大変悪く、人手がいる作業をするための集まりだったのですが、人手が足りずに予定が一部変更になりました。
なんだろうね・・。
どーもわたしは責任が重い仕事ばかりを振られてしまいます。
今後、何かの役を振られないように気を付けなくっちゃ。
さて、
昔の大河ドラマ、「おんな太閤記」が終わってしまいました。
昨年の4月からBSで放送されていたんですよね。
本作はわたしが16歳の時に初めて大河ドラマを通しで見た思い出深い作品なんです。
その時の記事 : ため息が出る程美しい・・懐かしの「おんな太閤記」
こうして昔の大河ドラマを見ていると、現在の「どうする家康」があまりにも薄っぺら過ぎて、、ますます見る気が失せますな・
大金を投じてCG技術を駆使した映像なんぞ、何の魅力も感じません。
昔の大河ドラマは戦のシーン(合戦)なども大掛かりなロケとかしていないけれど、工夫された演出で十分見ごたえがあったと思います。
当時の役者さんの時代劇に相応しい所作なんかが、今の役者さんとは雲泥の差。
とにかく所作が美しい。
前の記事で『57歳になってから見返した「おんな太閤記」は、16歳で見た時とは違う印象になっていると思います。』と自分で書いていたけれど、本当に印象が変わっていました。
それは池上季実子サンが演じた茶々(淀殿)です。
当時は「茶々のやつめ~っ!」と大嫌いでただただ嫌な女にしか映りませんでしたが、今回見直して思ったのは、野心家で誇り高く強く激しい火のような女性。
己を貫く強さに「ねねさ」とはまた違った女性像に共感する部分もあったりして。。
今日のお昼ご飯
毎度、湯気でモア~っと写っています。
おでん
サバの麹焼き
豆腐納豆
レタスとツナのサラダ
「おんな太閤記」でよく出てくるフレーズ「戦はいやでございます」。
最終回のお題も「平和への道」でした。
そういった作者の強い思いが込められた作品だったのねーと、今更ですが知りました。
それにしても・・今の大河「どうする家康」ですが、見るのが苦痛になってきました。
これから面白くなる、と自ら言い聞かせて見ています。←そこまでして(笑)・
そろそろリタイアかな~~っ?