出費がかさむ | 弾性ストッキングを新調

2021年10月14日

日の出前のお散歩。
昨日は気が付かなかったが、薄暗い中で咲いていた。

正式な名称は知らないけど、わたしは黄色い彼岸花と呼んでいる。
白いのもありますよ。
今朝は冷え込んでいて半袖ではちょっと寒過ぎましたが、２０分ほど経つと薄っすらと汗が出てきてちょうど良い感じになりました。

２本目のお花が咲いたストレチア。
こちらの方が立派な花付きでした。
若い頃に華道(池坊)を習っていましたが、その時の花材でこのストレチアを生けた時に先生から教えてもらったことをふっと思い出しました。

１つのつぼみから２～３回花が咲くそうで、次の花を引っ張り出すやり方を教わったのですが・・・思い出せません。

最初に咲いて枯れ始めた花をむしり取りました。
蜜みたいのがねっちょり。
そして、サヤの中をめくってみると・・あら、いた！

無理やり起こしてみました(笑)。
そっか、さやの中に３つくらいの花が待機しているのね。

何となく思い出してきました。
毎年咲いているのに、さやから立ち上がっている最初の花が痛んでくると根元からカットして捨てていましたが、さやの中には次のお花が待機してたのね～。
それなのに・・可哀そうなことをしてました・
何故かいきなり思い出したの。
もっと早く思い出せば良かったね。

さて、

リンパ浮腫用の「弾性ストッキング」を新調しました。
先日、近所の病院で「弾性着衣等装着指示書」を書いてもらいました。

癌の手術をした所でお願いすべきなのですが、そこではリンパ浮腫治療の対応はできないと言われ市内に１か所のリンパ浮腫を診てくれるマッサージ師を紹介してくれたのでした。
その時の病院の冷遇さに心が折れてしまいました。

マッサージ師で医師ではないので、指示書は発行できないのです。
再度、手術した病院へ頼もうかとも思ったのですが最初に相談した時に治療は終わっているから紹介状が無いと・・と５０００円くらいの特別料金がかかります。
なんだかんだと結構な医療費がかかりました。

まぁ、大病院なのでこれは仕方が無いのですが、あまりの冷たい対応だったので二度と行きたくありません。

近所の内科へ相談したら書いてくれると言うのでお願いしているのですが、「自分が手術したワケじゃないから、、本来は手術した病院で・・。」とグチグチ言われてしまうのです。
渋々書いてもらっている現状です。
次回はもうお願いできないかな(涙)・
指示書が無いと、療養費の支給の補助が得られませんので全額負担となります。。。
リンパ浮腫難民・

備忘録として残します。