快適そうな入院生活
今日は全国的に雨模様。
12月から晴れの日ばかりで・・久しぶりの雨になりました。
午前中、雨が少し止んだ時間があり、、そのタイミングで今年初めてのスーパーへ。
相変わらず何もかもが高いねぇ。
母の調子が上がってきて、チーズが食べたいと言うのでベビーチーズを買いました。
普段から間食をする人ではないのですが、夜中に手術した足が痛んだ時に頓服で鎮痛剤を服用する事があり、その時に少し胃に何か入れてから・・と言うので一口ゼリー、小魚とアーモンドが入った小袋などを用意しました。
これが気に入ったらしく、「ちょっと小腹が空いた時に食べる」と言いつつ、、結構減りが早いのです。
用意した時は「わたしは間食い(あいだぐい)はしない」と言っていたのになぁ~。
食事のご飯が食べきれずに少し残すと言っていたので、転院当初、大人のふりかけも用意したけれど「いらない」と言っていたのですが、現在では「ふりかけ持って来て!」と・・。
どの口が言う?って感じです。(笑)・
孫の手も持って来て欲しいと言うので持っていきました。
生活に必要な、ちょこまかしたグッズが増えていってますね~。
入院生活が長くなるにつれ、ベッド周りの環境が整備されて行き・・とても快適そうです。
食事メニューを毎食メモしていて、面会に行った時に「今日の朝食は何だった?、昼食は何?」と聞くようにしています。
なんだっけなぁ~と記憶を辿る母。
こうやって、毎日の食事メニューを思い出させて脳を少しでも働かせないとね。
字を書くのも大切と、自分から食事のメニューを書いているみたいです。
日記帳を持って来ようかと聞いたのですが、、母は何十年も毎日日記を付けていて、骨折した日に入院したのであの日から日記は止まったままなのよね~。
10年日記なのでそれなりに厚く、置き場所がないかな。
母から毎日の食事メニューを聞くと、なかなかバラエティーに富んでいて美味しそうなんですよこれが。
1400キロカロリーになるように計算されているそうです。
母の場合ですが、1食が230円で90日目以降は180円だとか。
この金額で食事をいただけるなんて有難い事ですね。
母のベッドサイドには病室用にと家庭用の冷蔵庫が置いてあり、自由に利用して下さいと。
なので、プリペイドカードは必要ありません。
テレビも談話室がすぐ近くにあり、消灯時間まで見放題です。
ベッドサイドのテレビではプリペイドカードが必要なので、専ら談話室でテレビを見ているみたい。
今月の12日で転院してちょうど1か月になりますが、家にいるよりも快適そうなんじゃないかしらん。
何かあれば看護師さんや介護士さんがいるし、同世代くらいのお仲間もたくさんいらっしゃる。
午前、午後とリハビリでは、歩く時の姿勢や足の運びなどをしっかり教えてもらえて、、最近では運動器具を使って筋力トレーニングも行っています。
先進のリハビリ環境、長期間に渡り快適に入院生活が出来るようにと配慮された病院で、、選択肢は無かったとは言え、こちらの病院でお世話になって本当に良かったです。