うっかりミス連発で凹む

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和菓子の型
やらなければならない事はたくさんあるのに、気ばかり急っている今日この頃です。
ひとつひとつ片付けないと進まないのでToDoリストを作成しました。

今日は年賀状の宛名印刷を完成させました。
今までは古いノートパソコンで作業していましたが、今年は新しいノートパソコンを購入したのでそちらに付属していた『筆ぐるめ』を利用する事に。

印刷の段階で、プリンターから「イエローインクを交換せよ!」とメッセージが。
宛名印刷だからモノクロですが、黒インクが残っていてもカラーインクがインク切れだと印刷出来ないんですよねぇ。

用意周到にインクだけは事前に予備を用意しておきました。
暮れになるとインクの値段も上がりますからね~。
その前に買っておいて良かったですわ。

と、ここまでは順調だったのですが、いざ印刷の段階で大ポカをしてしまいました。
始めて使う「筆ぐるめ」の印刷で、よく確認しないで印刷スタートしたらば・・なんと、同じ宛名を数枚印刷してしまうというハプニングが起きました。

も~お、ショックでしばし立ち直れませんでした。

年賀状印刷(裏面)はネット印刷注文していますが、毎年ギリギリの枚数を印刷しています。
予備が1枚くらいしかないの。
くぅう~、宛名印刷ミスで足りなくなってしまいました。
足りない分は自分でイラストや挨拶文を作成しなくちゃならないかな。
それか印刷された年賀状を買った方が早いかな。

全ての印刷が終わってから気が付いた。。

喪中はがきが届いていた事をうっかり忘れていたのでした。。

印刷しちゃったよ(涙)。

 

郵便局で年賀状を販売している時期ならば手数料を払えば新品の年賀はがきと交換してもらえるんですよね。

ここでふと疑問が生じました。

年賀状って消印が押されていないのに、どうして使用済みとそうでないのと見分けられるのかしらん?
はがきの上下を間違えて印刷しちゃったとかならば書き損じはがきって解るけれど、フツーに印刷したのって解らないんぢゃね?

ネットで調べたら、配達された年賀状には目に見えないバーコードが印字されているんですね。
ブラックライトに照らすと見えるので郵便局では簡単に判別できるのですね。

常識でしたか?(笑)・

でへへ、知りませんでした。

未使用の古い年賀はがきも大量にあるので、それらは官製はがきに交換してもらおうと思います。
懸賞で使用したいから。
今回、印刷ミスしちゃった年賀状は新品の年賀状に交換してもらいます。

こういった「うっかりミス」というかポカミスをしでかすと、年のせいにしたくなってしまいます。

新しいソフトに慣れていなかったにせよ、喪中はがきにせよ、、、注意力が足りなかったんじゃないかしら?

実はこういうポカミスを認められない自分がいます。
たかだか年賀状の印刷ミス、他愛もない事で自分を責めてどうするよ?・・とつぶやくわたしなのでした。。

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