検温に毎日ビビる

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20241214の素材

 

転院先の病院は感染対策がしっかりしているみたいです。
手術をした病院は緩々で・・過去のコロナ渦で何度もクラスターを出していました。

こちらの病院では、受付で検温、面会は1日1回、20分以内となっています。
面会できるのは親族のみで、中学生以下の子供は不可。
もちろん、不織布マスクは必須です。

前の病院ではわたしは2重マスクでした。←意味ないかもだけど少しでも防げるならと・・
4層構造の不織布マスクにしっかりとしたエビデンスのある布製のマスクをカバーにして。
めちゃくちゃ息苦しくて、病室へ到着する頃にはぶっ倒れそうでした(笑)・

 

自分が感染すること、病院へ外部からの何かしらの菌やウィルスを持ち込む事に対して非常に気を使っています。

家で検温をしてから病院へ行くのですが、わたしの体温は34℃台~35℃台と恐ろしく低体温なのです。

んが、

体温を測ると、毎回37℃近くあるんですよ。
36.8℃とか。
ビビりまくります。

自律神経をやられていて、そのせいなのかしらん?と思っていたのですが、原因が判りました。
ヒートテックですね・・。

寒がりなので、暖房が効いた部屋でヒートテックにセーター、その上からユニクロのボアジャージを羽織っています。
体温計って表面温度を測るので厚着をしていると熱がこもりやすいんですね。
面会時間が午後なので、いつも昼食後に測っていたのでそれも影響しているのかも。

昨日は37℃を叩き出して、「うっそ~ん!」とビビりました。
衣類を脱いで、綿の肌着に着替えて洋服内に籠っていた熱を放出させてから測ってみると・・35.9℃でした。

すごい差ですね~。

病院の受付で体温測定カメラで体温を測りますが、いつもドキドキしてしまいます。
こちらは額なので、熱も籠っておらず「正常です」とアナウンスされるのですが、やはりドキドキしてしまいます。

まぁ、本当に熱があるかどうかは自分の体調で解るんだけど。

 

さて、

 

入院先ではベッドで横になる時間を少なくする・・日常生活に近づけると言う意味で、車椅子に座らされているみたいです。
リハビリは午前、午後と1時間半くらい・・と転院前に聞いたのですが、母に聞いたらばまだ15分くらいだそうです。

現在は車椅子に移動するだけがやっと・・という感じみたいです。
かなりの長丁場になると思われます。

母から本を持って来て欲しいと。
「チャイルド44」の下巻を持ってきてと言われました。
母の本棚から探してどんな内容なのかネットで検索(笑)・
なかなかハードな内容ですなぁ~。

1冊の本を最低でも20回以上読み直す母。

今のわたしに出来る事は母の顔を見に毎日病院へ行く事と、少しでも快適に入院生活が送れるようにしてあげること。

母が一番喜ぶのは本のプレゼントです。

今朝はブックオフのオンラインで本を購入しました。
実店舗の方が安そうですが、今のわたしには実店舗まで行って本を選ぶ体力がありません。

ネットは本当に便利ですね。

母の本棚から冊数の多い著者のものを。
乃南アサ、稲葉稔、田牧大和・・このあたりの持っていない本をポチリました。
田牧大和の『鯖猫長屋のふしぎ草紙』は全巻読みたいと以前言っていたのを思い出し、何冊か購入しました。

「クリスマスプレゼントだよ~」って言って渡そうと思います。
喜んでくれるかな?

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