春の恵みをいただく

2022年4月12日

きなこのお供え花。
いつも購入しているファーマーズマーケットですが、最近はお花の種類が少ない。
バラは全く入荷していませんでした。
ガックシ・・・。
金魚草とフリージア、甘い香りが漂っています。

さて、

毎日、暑いですね～。
昨日なんて、汗ダクダク過ぎて３回も着替えをしてしまいました。
ウォーキング後、バラ鉢の消毒後、山菜採り後と。

山菜採りに行ってきました。
母親が午後からなら都合がつくと言うので、コンビニでサンドイッチ＆おにぎり＆スイーツを購入して里山でお昼を食べる事にしました。
大自然の中で食べるご飯は本当に美味いです。
「ホーホケキョ」とウグイスの美声が聞こえる度に、母と一緒に「いい声だねぇ」と(笑)。
キツツキが木をつつく音も度々聞こえて、感動ひとしおです。

昼食後に山の中へ分け入り、イタドリとワラビを探しました。
ワラビを採っていると、手ぶらで半袖という軽装の同年代くらいのおっさんとすれ違いました。
向こうから「こんにちはー」と言ってきたので、こちらも挨拶。

特に気にもせずに、わたしは必至でワラビを探していました。
しばらくすると、このおっさんが戻って来て、その後ずっとわたしの後をくっ付いてくるのです。
なんじゃー？こいつは・と思いながらも無視してワサワサと藪の中に入ってワラビを採っていると、どーも一緒になってこのおっさんもワラビを採っているのです。

でもね、手ブラですし山菜を入れるビニール袋も持参していなし。。

そしてわたしに向かって「あんたが全部採っちゃうから、こっちは目こぼしを採るしかないなぁ～。」などと言いやがった！
はぁ！？
なにそれ？

人にくっ付いて来て何言っちゃってんのこの人！
ムカつくぅぅ～(怒)！

母親と合流後に、その事を話すと母も「何それ、失礼しちゃうね！」と。
はぁ～ん！？だよねーって一緒に笑いました。

ワラビの収穫は少しだけ。
先週、兄と一緒に採った時も少しだけでしたので、わたしの口には入りませんでした。
母親にアク抜きをお願いして、実家で食べて余ったら少しお裾分けしてもらいます。

そしてイタドリ。