骨を守るのはカルシウムだけじゃない

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20240827の素材

 

昨日も今日も早朝ウォーキングに行けませんでした。
出掛ける時間帯に身の危険を感じる程の大雨と雷。
今朝は雷は鳴っていませんでしたが、大雨で注意報も出ていたので。。

昨日は雨が止んでから・・と思ったけれど、その後は暑さでダメ。
ウォーキングを休む口実が出来て少しほっとしている自分がいる。

だんだんと日の出時間が遅くなり気温も少し下がってきたせいか、朝の目覚めも鈍くなってきました。
パッと起きられません。
二度寝したい・・と。

さて、

 

母親が定期的な検査である骨密度の結果が相当悪かったと落ち込んでいました。

母は数十年、月に1度の骨のお薬を服用しています。
本格的な骨密度測定検査はDEXA(デキサ)法になるのですが、かかりつけの病院では手の骨で測定する簡易的な検査でした。

最近、機械を導入したそうでDEXA(デキサ)法での測定検査になったんですよね。
この方法は腰椎、大腿骨頸部等を直接測定し正確な診断をする事ができます。

わたしは女性ホルモンが悪さをするガンでしたので卵巣を残すことが出来ず・・結果、みるみる骨密度が落ちてしまい、定期的にDEXA法で測定してましたが。。
現在は簡易的な検査だけで済ませてしまっています。

担当医師が「ずっと骨の薬を飲んでいるのにおかしい!」と血液検査をしたそうでその結果・・ビタミンDが足りていないと。

その話を聞いてわたしはびっくりですよ。
ここでやっと「骨形成マーカー」、「骨吸収マーカー」、「ビタミンD」の血液検査って。。

カルシウムだけ摂ればいいワケではない。
カルシウムはもちろんだけど、ビタミンD、ビタミンK、もっと言えばマグネシウム、タンパク質、ビタミンB、コラーゲンとかね。

母は「ずっと骨の薬を飲んできたのに、何だったわけ?」と怒り心頭。
大腿骨の値が相当悪かったのです。

年1でもマーカー検査、ビタミンDの値など調べて欲しかったなぁ~。。
ちなみに母の250HビタミンD項目の値は17.9ng/mL。
日本人のほとんどがビタミンD不足で、わたしもサプリでビタミンDを摂取していましたが、摂りすぎもヤバい事になるので・・一番いいのは定期的に血液検査でビタミンDの値を調べる事ですかね?

母は活性型ビタミンD3製剤を追加されました。

ちなみに主治医は高齢ですが基準値の(30 ng/mL)以上をクリアしていて32ng/mLなんだとか。
すげーな・

傍にいた看護師や医療事務の女のコ達も皆さん、ビタミンDのサプリを摂っているとのこと。

わたしもずっと簡易的な骨密度の検査しかしていなかったので・・またDEXA法での測定に戻そうと思います。
ってか、かかりつけの病院で導入されたから必然的にデキサになるんだけど。
正確な値が出るので骨粗鬆症か、またはかなり近い値になると思います。

併せて、血液検査でマーカー値とビタミンDの値も調べてもらう事を忘れないようにしないとだわ。

それから骨に刺激を与えることも重要ですね。
毎日のウォーキングで踵から着地したり、坂道を昇ったりしています。

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