老後計画の誤算

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20250211の素材

 

ここ数日2~3時間くらいしか寝ていなくて肩がガチガチに凝るわ、眼精疲労が辛いわ・・でスッキリしません。
眠れない日が続いています。

昨日は母の入院先へ。
前の日の母からの電話で療法士さんから少し面談がしたいと。

退院後の生活のための家屋調査(自宅訪問日時について)予定を決めたのですが、コロナ患者がまだまだいる中で面会禁止となっている母の病棟フロアの長イスに座って話しました。

療法士さんや看護師、病院スタッフは今までのマスクを変えて・・皆さんN95らしき防護マスクをしているケド、こちとら普通の4層マスクです(笑)・
長居したくないのに、面談なら他の安全な場所でして欲しいわ。

母の貯金が少額で年金の手取りは月に1万5千円くらい。
ずっと自営業で国民年金のみ、昔は国民年金の加入は任意となっていた時代もあり義務化される前までは加入していなかった。

退院までの入院費や介護に必要なウチの改修費用、介護用品などの購入等を支払うと・・貯金はかなり危うい金額になると思われます。
そしてこれからも生きていかねばなりません。

実家の店舗で働かせてもらわなければ、とうてい生活できない・・と兄に手紙を書いた母親。

その件について兄と昨晩は話し合いをしました。

実家の店舗で母が仕事復帰する事は兄も賛成しているのですが、それには店舗の和式トイレを洋式トイレに改修してもらわないと無理だと言う事をまず話しました。
配管、電気系統の事もあるのでかなりの金額になるかも知れませんが兄は了承してくれました。

しかし、働くにしても今現在、母抜きでも仕事はまわっていて母に頼れない分、義姉さんを助けるために甥っ子ちゃんも仕事に励んでいるそうで。

甥っ子ちゃんの性格が明るく変わってきて、よくしゃべる様になったと・・。
これは良い兆候です。

この流れを崩したくないのが、、もしかしたら兄のホンネかも知れません。
母の給料分から割り振って義姉さんと甥っ子ちゃんのお給料をUPさせているので・・いちど上げた給料を母が復帰したから以前と同じ母のお給料に戻せば二人の上がったお給料を下げざるを得ない。。

母にしても以前のようには働けないし、そうなると骨折前のお給料よりもかなり低い金額になってしまうのは仕方がないこと。。

グダグダ書きましたが、とどのつまり、今後の母の生活費の足りない分をわたしと兄とで負担しなければならないと言う事です。
仕事復帰するにもすぐにとはならないと思うので、母の収入は年金の1万5千円だけだから。。

自分の老後はおひとり様ゆえ自分のことだけを考え、身の丈に合った生活が出来れば何とかなる・・と、50歳でセミリタイア、リンパ浮腫を患ってからはほぼリタイア生活のわたし。

それでも何とか年金生活まで預貯金で食い繋いでいければ・・何とかなると思ってこの10年過ごしてきたのですが、そうも言ってられなくなりました。

ラクしてきたこの10年のしっぺ返しが来たみたいな気がしています。。。

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