申請書の不備。
母親が先日忘れていったデジカメ。
届けに行こうと思いながらも自分のデジカメより性能が良いので勝手に拝借しています。
写真はアレックスレッド。
この所、蕾の時にカットして室内で飾っていましたが、これからはカットしないでそのまま放ってます。
それにしても美しい!
あまり期待していなかったバラですが、大好きなバラになりました。
香りも素敵です。
さて、
我が県も今日で緊急事態宣言の解除となります。
実家の家業ですが、コロナの影響でいろんな支援金やら協力金の申請が必要で、なにやら大変みたいです。
一番最初の緊急事態宣言の時は休業要請を受けて、その協力金の申請はわたしが申請しました。
実家の家業の事にわたしが関わると、兄夫婦があまり良い顔をしないみたいで母親もそれ以来、わたしに頼まなくなりました。
いろんな支援金や協力金ですが、全て申請しなければ受けられないワケでして、その申請以前にどんな支援金があるのか・・とか、協力金があるのか・・と言う情報がなかなか小さな個人経営の高齢者にはわからないんですよね。
ネットを使って県のサイトを見ればわかるんだけれども。(ネストが深くすごく解りにくいケド)
母は携帯電話さえも持っていませんの。
んで、
今はそれらの申請は兄と義姉さんが行っていて、母はほとんど把握していません。
もちろんわたしも把握していません。
先日もある申請を電子申請したらしいのですが、送信した後に不備が発覚したらしいのです。
義姉さんからの報告で、母親が問い合わせ先に何度も電話をしているのですが全く電話が繋がらないそうです。。
電話も窓口的なコールセンターで、申請書を審査している所に繋がらないと埒があきません。
電子申請ならば、メールでのやり取りが出来るんぢゃ無いのかと思うのですが、母親からの又聞きなので直接兄夫婦と話していないから状況が解りません。
何度も義姉さんが電話していたと言っていたから、やっぱり電話になっちゃうのかしら?
訂正しなければならない不備なのですが、何しろ連絡が取れなくて困っています。
電子申請で送信する時に、しっかりと見直しをすれば気が付いたと思うのですが。。
母は本来ならば自分がやらなければならなかった事だから・・と、諦めモードです。
このままですと、申請が通らずに支給されません。
間違えてしまった義姉さんも気に病んでいるかも知れません。
こういった事務処理的な事(カネの管理)って向き不向きがあり、慣れている自分が処理していればこんな事にはならなかったのに・・と思うのですが、部外者なので何も出来ないのがもどかしいです。
と、思うものの、、、実家の事なので、首を突っ込まない方が良いような気がします。
こちらが親切心だったり心配しても、あちらにしてみれば癇に障るのかも知れませんしね。
母親が困っているのを見るのは辛いけど、仕方ありましぇん。。