食べることに妥協したくはないけれど。。
母が骨折した昨年12月2日からずっと毎日欠かさずに病院へ顔を出していましたが、昨日は初めてお休みさせてもらいました。
昨日は病院で理髪サービスを受けるとの事。
その時間がいつになるかわからない・・ので、せっかくお見舞いに来ても散髪で病室にいない可能性があるから来なくていいよ~と言われました。
母は「毎日来なくていい。」といつも言うのですが、わたしが母に出来る事は顔を見に毎日病院へ行くことしかないので。。
少しは気分転換になるかもしれませんしね。
でも、毎日見舞いに行く事がわたし的には少し体裁が悪いと言うか何と言うか。。
命にかかわる病気でもないし、看護師さんや療法士さん達から「過保護」と思われているんじゃないかとか、あるいはわたしが「母親べったり」と思われているんじゃなかろうか・・とか、気にしてしまう部分も正直あるのです。
さて、
昨日、初めて転院してから入院費の支払いの請求が届きました。
12/12~12/31までの請求金額は67,270円でした。
銀行に振り込みました。
冷蔵庫が空っぽで、買い物に。
食費がかなりかさんできて、、先々がとても不安です。
安い食材は探せばあるけれど、食に関しては安全性へのこだわりがあります。
加工品は買わない、野菜や魚中心の献立を心掛けていますが・・。
更なる物価高で魚も野菜も高くて。。
お魚にしても酸化防止剤やPH調整剤などの添加物が・・ほとんどの商品に入ってるんですよね。
無添加のものは少ないのが現状です。
パックの裏を眼鏡をずり上げて読んでいますが、ほとんど全ての食品に気になる添加物が入っていて怒りさえ覚えます。
調味料も選ぶのが大変です。
無添加の物があっても高額で、、味噌にしても、、今までは購入していましたが1回の買い物が5000円を超えてしまいます。
どこの家庭もこの物価高で苦しいと思いますが、ある程度の事は妥協して安い食材を選んで取り入れないと生活できないよなぁ~。
レタスは税込みで1玉400円台だけどレタスは毎日モリモリ食べる。
りんごもバナナも毎日食べる。
もうこんな生活は無理かも。
食べたモノで身体はできているので・・食事は一番妥協できない事だけど、妥協するしかないのかな。。
家計をやりくりするには食費を削るのが一番てっとり早いけれど、生きて行く上で資本になるのは自身の健康、身体だし。。
それでも手ごろな金額で購入できる食材で作れるレシピの開拓をしようとネットで検索中です。
タンパク質が摂れる作り置きの総菜とか、工夫次第で少しは食費が削られると思うので、、もう少しあがいてみようと思います。