登場人物の誰にも共感できない
朝から雨。
今朝は8時台からウォーキングを開始。
例のごとく小学生の列に混じって歩いていると、ひとりで歩いている1年生の女児が前を歩く二人組の1年生に何やらブツブツと不満げな声で訴えています。
「どうしてわたしと一緒にいてくれないの?」という声が聞こえてきて、仲間外れにされちゃってる状況みたいです。
その訴えを聞き、仲良く二人で歩いている女児は顔を見合わせて「ふふふん」と笑っていました。
なんか・・切ないですねぇ。
そして雨で路上が濡れているせいか、マンホールなどに滑って転んでいる児童と2回も遭遇してしまった。。
女の子と男の子。
派手に尻もちをついていて、洋服がびしょ濡れでした。
なんか・・切ない。。
さて、
春ドラマが続々と最終回を迎えています。
今期のドラマはあまり面白いものがなかったな~。
最近のドラマの特徴なのか?
登場人物の誰にも共感できないと言うかなんと言うか。。
ドラマに感情移入しやすい方なのですが、感情移入できなーい(笑)・
登場人物のほとんどが視聴者に嫌われるキャラって、これからの流行りなのかしらん?
リベンジ・・赤楚くんが演じている海斗がどんどん嫌なキャラになっていき、大友先生(錦戸さん)、陽月(芳根京子さん)共に登場人物全てが嫌い~。
ここまで主人公を落とすドラマも珍しいのでは?
まだ最終回を見ていませんが、最期にこれらの思いは払拭されるのでしょうか?
あと・・『燕は戻ってこない』ですね。
ちなみに原作は読んでいません。
特に主人公に共感できない、もやっとするぅ~って思って見ているけれど、草桶ママが「甘ったれで、何の努力もしない、努力して来なかった事を、周りのせいにして、挙げ句の果てに、自分の身体を売って、大金を背占めようとしている」と言うセリフがあったのですが、そうなんですよね、だから見ている側も嫌悪感があったのね。
このドラマもほとんどの登場人物に共感できませんが、内容が面白いので先が楽しみです。
しっかし、ドラマの中で演じている役が嫌いからの~、演じている俳優さんまでもが嫌いになっちゃうのって、俳優からしたらば「役者冥利に尽きる」でしょうね!
夏ドラマはまだ何もチェックしていませんが、面白そうなのありますかぃ?