お寺への付け届けと冬顔のフェアビアンカ
バラじまいを始めましたが、枯れてしまったと思ったフェアビアンカが復活。
ミルラの香りが素晴らしい。
今となっては稀少ローズになっていますね。
こんな時期に蕾を沢山付け始めました。
戸外では咲けないと思い、室内へ。
暖かい部屋で次々に開花して良い香りを放っています。
まだ少しだけ蕾を付けているので順次カットして室内へ。
バラを育てる事に疲れてしまって、と言うか、、体力的に大変になって。
この異常気象で猛暑での夏は特に水やりも大変過ぎます。
枯れたバラもありバラじまいを始めましたが、こうやって蕾を付けて咲いてくれるととても癒しになるんですよね。
つるバラの誘引も何もしていなくて、、、どうしましょって感じです。
情けないけれど、1日に1つの事をやるだけでヘロヘロになってしまう。。
さて、
父のお墓のあるお寺さんへ年末の付け届けを母親から頼まれました。
病院に毎日来なくて良い・・と言う割に、毎日何かしらの用事を言いつけられます(笑)・
付け届けをするときの表書きも「付届け」で良いと母は言うのですが、、「御布施」になるのではないか?と、昨晩は数時間かけてネットで検索したり調べたり。
実家に行き、母親が使用するモノが保管されている引き出しの中を見ると、のし袋と一緒にお寺の会報の切り抜きが。
それを読むと暮れの付届けについて、『基本的に祝儀、不祝儀にこだわらずどんな袋でもかまいません。表書きは「付届け」で結構です』と書いてありました。
先にこれを読んでいれば、何時間もかけて調べる必要が無かったわ。。
地域、お寺によっても違うと思いますが。
母がこんな時だし、年末のお墓参りはお掃除だけでお供えのお花は勘弁してもらおうかと思っていたのですが、母親からお供え花を買って供えるようにと言われてしまった・・。
母が骨折してから毎日のウォーキングを止めていますが、それまでは毎日欠かさず父親の墓参りをしていたわたし。
お花が無くたって、綺麗に掃除をしてお線香を手向ければいいんじゃね?と思うのですが。。
ぶっちゃけ花代もバカにならないんです。←これが本音
母に言われて結局は購入してきましたが(母の財布から)、香花と菊などで3000円近くになりました。
お花を供えてもすぐに痛んでしまうし・・ もったいない ←罰当たり
こういったお寺の事も、母がいないと大変だよなぁ~と思った次第です。
実家の家業の上顧客でもあるお寺さん。
母の骨折、入院の事は既にご存じでした。
明日はお墓のお掃除などして、、、今年最後のお墓参りをしてきます。。