去年持ち帰ったおみくじ

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20250113の素材

 

元旦に毎年お参りする神社へ初詣に行きました。
今年は年女なので「御守り」を購入したんですよね。
母の分も。

んで、

昨年、、おみくじを引いた時にいつもならば境内の指定の場所に結んで帰るのですが、なぜか持ち帰ってきたのでした。
「大吉」と「小吉」のおみくじ。
母とわたしのどちらが大吉なのか小吉なのかも忘れてしまいましたが。。

このおみくじを返納しようと元旦に返納箱みたいなのを探したのですが、見つからず、結局返納できませんでした。

どーにもこの古い「おみくじ」の処分方法が気になり、神社のホームページのイベントページを見たらば、明日がいわゆる「どんど焼き」が行われると知りました。

わたしはこういう事にホントに疎くて。。

神社に電話して詳しく聞いたらば、前日の夜の8時までに返納場所に納めるようにとの事で・・ああ、電話で聞いて良かった。
電話を切り、すぐに神社へと向かいました。

広いスペースに返納場所が設けられていて屋根にブルーシートがかけてありました。
しっかし物凄い山になっていましたわ。
初穂料と書かれたお賽銭箱が設置されてあったので、気持ち程度の金額を。
お賽銭箱の中が丸見えでした(笑)・

はぁ~、これでスッキリしましたわ。

 

さて、

 

兄から電話があり、午後は母のお見舞いへ一緒に行きました。

ちょうどリハビリが終わって、病室で療法士さんとおしゃべりしている最中でした。
杖なしで3階フロアーを歩いたそうです。
3階は個室病棟になっていて一番広々としているんです。
廊下が直線コース50mあるそうで、5回行ったり来たりで250m歩いたそうです。

そして、今日は階段も上がったというから驚きです。

兄が「どう?、自分的に元のように歩ける感じとかあるの?」と聞くと、「うん。」と頷いていました。

手術して1か月と10日。
杖なしで歩けるなんて思ってもいませんでした。

骨折の治療法は日々進化しているそうで、以前は安静にしているのが良いとされ高齢者の場合はそのまま「寝たきり」に移行する方も。

今は術後すぐの早期リハビリです。
一昔前だったら、母は本当に寝たきりになってしまったかも知れませんね。
そして、わたし達もそんな昔のイメージが残っていて。

ケガをする前の歩行状態だったり、基礎疾患があるかないか、認知機能などいろんな要素があると思いますが、回復スピードも人それぞれですね。

新年の一般参賀での美智子さまの事がヤフーニュースに取り上げられていましたね。
「骨折から3か月未満で杖を使用せずに参列」の見出しで。

心ないコメントの多さにびっくりしましたが。。。
確かに90歳というご年齢を考えると凄い回復力ですね~。

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