お彼岸と友人の伴侶が亡くなったとの知らせを受ける

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20250921の素材

 

ここ数日の涼しさを否定されたような暑さが復活。
束の間だったな・

いつまでこの暑さは続くのでしょうか?
『暑さ寒さも彼岸まで』と言う言葉が当てはまらなくなった?

 

朝9時からのタイムセールに合わせて、最寄りスーパーまで。
買い物をしていたらば、ご無沙汰していた友人からLINEが。
長年勤めた会社で苦楽を共にした戦友の旦那さんが亡くなったと。

ショックでしばらく動けなかった。

最後に友人と旦那さんに会ったのは2年前の・・今頃だったと思う。

仲睦まじいご夫婦で、独り者のわたしはいつも素敵だなぁ~と思っていたのでした。
友人はまだ50代なのに、、そして旦那さんもまだ若かったのに。。

人の人生なんてほんとに解からないですね。
最愛の伴侶を亡くすって、親を看取るよりも辛いと思う。
親は順番でいったら先に逝くものだし、常に自分よりも先に・・という覚悟みたいなのあるからね。

友人は今、どんな気持ちでいるのだろうか。
旦那さんの死と向き合っていた・・その時間の経過を想像すると、胸がギューっと苦しくなる。
そんな状況になっていたなんて全く知りませんでした。

なんて言葉を掛ければ良いのか解らないけど、どうか・・乗り越えて欲しいと思う。

 

お彼岸なので、お墓にお供えする花を買いに行きました。
お寺さんでは母が入院中、退院してからも気に掛けていただいていたので、お布施を持って母も一緒にお寺へ連れて行きました。

匂い付きのお線香?だと思うのですが、その香りがすごく良い香りで。
香水のようなお花の香りが漂っていて、いまどきはこんな良い香りのお線香があるのね~。

 

そっか。
母だって47歳の時に父を亡くしたんだよな。
ひとりで家業を切り盛りして。
想像を絶する苦労だったと思う・・。
今できる親孝行をしなければね。

お寺では、あちらこちらに真っ赤な彼岸花が咲いていました。
こんなに暑くても、ちゃんと咲く時期を知っているのですね。

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