自分の救急搬送について考えた
ウォーキングをしているとマスク越しでも、どこからともなく羽衣ジャスミンの香りがしてくる今日この頃。
バンマツリが咲いているお宅も発見しました。
道路脇に植わっているツツジ?サツキ?も満開です。
ゴールデンウィークの初日、午後から天気が崩れる予報で朝も涼しかったので家の前の街路樹の下の雑草取りをしました。
ずっと気になっていたのです。
ハナミズキの下に雑草がボーボーに生えていて、暗黙の了解で自分の家の前の街路樹の足元の雑草や落ち葉は、その家の主が掃除する事になっています。
100均で買った、小さなイスに座りながら雑草と戦いました。
45ℓのゴミ袋に3袋。
雑草取りが終了したのが10時半頃で、ドラッグストアに行って洗濯洗剤とソフターを買ってこようかとお化粧をしていたらば急にお腹が痛くなってきました。
これはヤバいやつです。
わたしは過去に癌の手術でお腹を大きく開いているのと、手術の後遺症で直腸障害があるんですね。
年に数回、プチ腸閉塞をやらかすんです。
これは腸閉塞の痛み。
痛みが段々と強くなり、猛烈な痛みになり意識が飛びそうになりました。
あまりの痛さにパニック状態になり呼吸が浅くなって大量の汗をかきました。
その後、急激に体温が下がり、身体がガチガチと震えて手足がしびれて立っていられませんでした。
腸は自律神経と密接な関係があるので、毎回こんな風になるんですよ~。
猛烈な痛みで吐き気がしてリバース。
その後、やっと便が出てくれて少しだけ痛みが和らぎました。
痛みの波は何度も襲ってきます。
ちょうど、コロナワクチン3回目用にポカリが冷蔵庫に数本入っていたので、チビチビと飲みながら先ほどまで寝ていました。
足に力が入りません。
体重は1.5Kg減っていました(笑)・
痛みの波は去って、もう大丈夫だと思います。
ブログが書けるほどに回復しました
それにしても、このように身体にダメージをくらうと、今後のおひとりさま生活がとても不安になるんですよね~。
高齢になった時。
この後遺症は一生涯続くから、この先、何度もこんな目に合うワケですよ。
今は実家が近いので、マジ、ヤバい時は母親に助けを求める事ができますが。。
腹痛に耐えながら横になっているときにつらつらと考えたんだけど、救急車を呼べたとしても玄関先まで歩いて鍵を解錠できなかったら?
救急車が到着したらインターホンを鳴らすのかしら?
インターホンに応答できないと思う。
今日のあのマックス痛い時では、救急車を呼べてもその場から動けなかったよなぁ~。。
セコムの見守りシステムの導入を考えれば大丈夫?
おひとりさまにとっての一番の不安材料は医療の救急時ではなかろうか?
我が家は夜間は雨戸シャッターを全て降ろしているし、玄関は施錠が2か所&内側からのドアガード。。
外から破壊して入るにしても時間が相当かかるだろうなぁ~。
その辺りの対処法って、どーすれば良いのかしらん?
おひとりさま・・・。
その時が来たら、、、なるようになるさ。。と、考えるのを止めました。