大切な人が死んでしまったらという不安。

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階段
ヨジラー生活のわたしですが、今朝はラジオをずっと聞いていました。
ワールドカップね。
前半戦はどうなることかと思いましたが、見事に逆転!
素晴らしいですね。

そんな興奮覚めやらぬ時間の後に、渡辺徹さんがお亡くなりになったというニュースを見ました。
まだ61歳という年齢に驚きました。
郁恵ちゃんの方が年上だったんですね。。
ご冥福をお祈りいたします。

 

こういうニュースを見るたびに、本当に人ってあっけなく亡くなってしまうんだな・と思います。

今日はお豆腐屋さんで豆乳ドーナツとおからドーナツを2個ずつ購入しました。
母親にも・・と思い、自宅に帰る途中に実家に寄って豆乳とおからドーナツを渡そうとしたらば・・。

なんでも、「お腹の調子が悪くてシクシクする。お昼ご飯もお粥にした。」・・と言うではないですか。

「ドーナツはまた買ってくるから、甥っ子ちゃんにでもあげて。」と置いてきました。

 

家に帰ってから、なんだかもやもやと心がザワつきます。
いつもそうなのですが、母親のちょっとした具合が悪い発言にわたしはとても不安になってしまうのです。

もしもどこか悪くて突然この世からいなくなってしまったら・・と考えるだけで涙が出てきてしまいます。
アラカンのいいおばさんが何を子供みたいな事を・・と思うのですが、一番大切な人ですから。

人の寿命をいくら考えたって、、、必ずその時は訪れるのだけれども、まだ起きてもいないそのいつか・・を今からいくら考えたって仕方がありませんよね。

今日は渡辺徹さんの事もあって、ちょっと心がナーバスになっているせいかな。

もともと先の事ばかり考えて心配してしまう性格なので、「起きてもいない事を心配するな!その時のことはその時に考えればいいんだ!」と、ドーナツを頬張りながら自分に言い聞かせたわたしなのでした。。

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