人の優しさが身に染みる・恩送り

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20251029の素材

 

足腰がだいぶ弱ってきた感じです。
先ほど、いつものように自転車で最寄りスーパーへ行ったのですが買い物の途中でバテました。

足がダル過ぎる。
体力が無さ過ぎる。

全て・・・落ち着いたら何とかしようとしか今は考えられませんねぇ。

 

さて、

 

昨日は母のケアマネさんが訪ねてきました。
母の介護保険の更新時期が近づいています。
要介護認定がどうなるかなぁ~。
要介護は外れて要支援になってしまうと思うけど。

 

わたしが入院となると、母は家で一人になってしまいます。
現在も実家の仕事の手伝いに行く時は車で送迎したりしてますが、わたしが不在の間は自分で歩いて行くことになります。

実家の店舗が忙しい時間帯になると、急に電話で呼び出しがかかります。
夜になってからの呼び出しもあるので、夜間にひとりで歩かせるのが不安なのですが。。

母は「大丈夫!〇〇は心配し過ぎなんだよ。」と言うけれど。
確かに、大分足元もしっかりしていて先日も練習と言いながら、ゴミ出しも出来たし。
とは言え、86歳の高齢者です。

 

しゃがめないので、雨戸を下まで閉めてしまうと今度は開ける時に手が届かずに雨戸が開けられません。
なので、閉める時はかがんで手が届く辺りまでに留めています。

以前、うっかり床に落ちたモノを拾おうとして、ひっくり返って動けなくなってしまった事があり。。
あの時はまた骨折したと思いましたが大事に至らなくて良かったです。

そんな話をケアマネさんに話したら、わたしが入院中に母に毎日電話をしようかと提案してくれました。
時間を決めて、1回目で出なかったら2回かける。
それでも出なかったら、家まで様子を見に行くよと・

わたしの事も心配してくれて、入院中に「あれが必要だから持ってきて欲しい」とか、困った時は連絡してくれれば、すぐに病院に駆けつけるからとも言ってくれました。
母親のケアマネさんでわたしとは関係ないのに(涙)。

今月1日に救急搬送されて退院後にすぐにベッドが必要になった時も、福祉レンタル会社に掛け合ってくれて、退院したその日にベッドを用意してくれました。
福祉レンタル会社さんも優しい方達ばかりで。
ブログにはちょっと書けないのですが、他にもご厚意に甘えてしまっている現状があって。。

 

「いつまでもご厚意に甘えているのが心苦しいので・・」と言うと、「もっとしたたかに利用できるものは利用した方がいいんです!無理な時は無理ですとこちらもハッキリ言いますからね。」と。

なんか、もう、母親関係のつながりなのに、わたしにまで優しくしてくれて。。。

ケアマネさんの提案は受けるつもりはありませんが、その気持ちがとても嬉しかったです。

 

恩返ししたい気持ちでいっぱいですが、どうやって返したらいいのだろうか。
恩送りという言葉がありますが、そんな機会に恵まれるとも限らず。
ただただ、人の優しさに感謝するばかりです。