いざという時に焦らないように

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今日は気温が高く、4月並みの暖かさになるとか。
ウォーキングの恰好も、軽やかな服装に変えました。
とは言え、風が吹くと冷たいです。

ウォーキングの途中、どこからともなく香ってくる良い香り。
沈丁花の花が満開になっています。
急に咲き出した感じがします。

 

さて、

 

友人のお通夜に参列します。
家族葬でご会葬・御香典は辞退されているとの事ですので、喪主やご遺族から参列願いがあった時だけ参列するのがマナーですよね。。。

自分的には葬儀に参列して最後のお別れをしたいとの思いが強く、どうしたものか・・と他の仲良し元同僚と悩んでおりました。

仲良し元同僚が会社側の対応はどうするのかと、亡くなった友人の部署の上司に聞いた所、家族葬となっているが一般参列用に受付も設けていて、香典なども普通に受け付けて下さるとの確認を得たと連絡がきました。

仲良し元同僚は仕事帰りになるので、略喪服の着用で参列する事にしました。
わたしも仕事を辞める前の会社員時代は、会社関係でお通夜に参列する機会が時々あったのですが、長年勤めた会社を辞めて・・もう7年。
幸いな事に親族関係などで喪服を着る機会はここ十数年ほど無かったです。

訃報が無い事を願いますが、訃報というものは突然にやってきます。
結婚式などは事前に服装などを用意する事が出来ますが、喪服の場合は焦ってしまいますよね。

自分の喪服をクローゼットの奥の方から出してみました。
夏用、冬用、アンサンブルと3着のブラックフォーマルがあるのですが全く着られる状態ではありませんでした。

ワンピースは7号サイズ。
40代中ごろくらいまでは7号サイズでウエストやお腹は大丈夫でしたが、50代半ばを過ぎて、とてもじゃないけれど7号サイズは着られません。
上半身は枯れたせいで余裕で7号でも大丈夫ですが、ウエスト、腹が入らないっ。

し・か・も!

リンパ浮腫になっちゃったじゃないですかぁー。
かなり長めの丈でないと、左右の脚の太さがバレバレなんですよ。
まぁ、わたしの脚などマジマジと見る人もいないと思うのですが、自分が嫌なんですよね。

今回、喪服を見直してみたのですが、喪服は流行に左右されないデザインにはなっていますが、50代に相応しい喪服がこれからは必要だなーと思いました。

悲しいけれど今後は着る機会が増えてくると思うので、いざという時に困らない様にキチンとした喪服を1着用意しておこうと思います。
でも・・お高いのよね。。

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雑記

Posted by ロズエル