わたしのせいですか?ひと言、確認して欲しかった。

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20221009の朝
今朝の朝焼け。
写真では薄くなってしまいましたが、もっと鮮やかな色でした。

 

今日は午前中から新しいパソコンをいじってました。
昨日インストール作業は済んだのですが、データの移行や細々とした設定などをしてある程度形になってきました。

数時間、机に向かって作業しているだけで左のリンパ浮腫の脚がピキピキとしてきちゃって。。
とにかく脚の具合が芳しくありません。

 

そんな状態だと言うのに・・・。

午後になって実家の仕事の休憩時間にウチに寄った母親から、いきなり「日帰り旅行のツアーに申し込んだから。」・・と言われました。
兄夫婦、甥っ子ちゃんと全員で行く日帰り旅行です。

詳しい日程表を見ると、かなりバスに乗る時間が長いし昼食は恐怖の海鮮料理ずくしです。

癌の手術の後遺症で排泄障害のあるわたしは、ジンクスみたいな事ですが、刺身や貝類を食べると必ずと言っていいほどプチ腸閉塞になるのです。
それに最近のアニサキスの多さに生ものは怖くて食べられない。。

狭いバスの中でトイレ休憩はあると言え、長時間じっと座っているのも今の状態では不安しかありません。
帰り時間は最寄の解散場所に20時頃着く予定で、自宅に着くのは21時近くになってしまいます。
こんな時間まで窮屈な弾性ストッキングを履いて行動できませんよぅ。
普段から16時にはストッキングを脱いで、脚を楽にして過ごしていますから。

健常者の人にはわからない不安だと思うのですが、何かしらの不具合を抱えている人間には予定を組むのがとても勇気がいるのです。
簡単にドタキャンできる案件なら良いのですが、このようなツアー旅行ではドタキャンすれば料金がパーになってしまうし同行する家族にも迷惑がかかってしまいます。
途中で具合が悪くなって迷惑をかけてしまうかも知れないし。。

 

先週、ドライブがてら行った食品卸売団地(片道2時間の運転)で、足のくるぶしの内側がコブのように腫れてピキピキ痛くなり「歩くのが大変だから少し休ませて」とトイレの横のベンチに座って足をさすっていた姿を見ているのになぁ~。

何でひと言、申し込む前にわたしに確認をしてくれなかったのかしら?

母に、「わたしは行けそうにないから」と断ったのですが、もう兄がネットで申し込んでしまったと。

んで、

わたしが行かないのだったらキャンセルする・・という運びになってしまい、母が「すぐにキャンセルするように」と兄に電話していました。
電話を替わってもらうと「なに?おふくろと話を通してあったんじゃないの?」と言われ、「いや、いま聞いたところ。ごめん、脚の具合が悪いしちょっと遠すぎる・・。海鮮ものもお腹の具合が悪くなりそうで・・」と、口から出る言葉は「いいわけ」みたいな感じになってしまいます。

わたし抜きで行ってくればいいのに・・と思うのですが、母は母でわたしが傍にいないと不安な部分もあるのかもね。

なんだか、とても悪い事をしてしまったようで気分が落ち込みます。

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