最後まで話を聞かずに辞退する。

20220424のばら1
今日は1日雨マークです。
ウォーキングの途中で小雨が降ってきました。
大急ぎで小庭の咲き始めたバラ鉢を、雨の当たらない軒下に移動し、開花が進んだお花はカットしてテーブルの上に飾りました。

20220424のばら2

はう~っ、いい香りにうっとりです。

 

さて、

昨日の続きです・・・。

 

書店の持つ独特の匂いを感じつつ椅子に座って待っていると、店主が外のシャッターを半分閉め戻ってきました。
書店の閉店時間に面接時間を合わせたのでしょう。

わたしは若い頃は資格マニアでして、取得しただけで全く役に立っていない無駄な資格が結構あるんですね。
求人サイトにはその中でも取得が難しそうなのを選んで登録しました。
その資格を見て、仕事の内容を理解しやすいのではないか・・と思い面接する事にしたと。

「へ?理解って、そんなに難しい仕事内容なの??」と訝っていると、突然雇い主が語り始めました。

 

その話の内容なのですが・・。

政治思想と言いましょうか、何なのか・・今思い返してもよく解りません。
まぁ、いわゆるヤバそうな感じのやつね。
政府陰謀説から始まり、一般の思想とは偏った思想表現をされていましたね。
「こんなバカな事をしているのは日本だけだ!!」「アメリカでは」「海外では」
「底辺の人間」「バカども」「政府が自分達を潰しにかかっている」・・こんなワードがズラリとね。。
聞いているだけで不快になる。

30分が経過・・。
その間、仕事に関する(内容)の話は一切なし。

もう、この時点で「早く帰りたい。でも本題の仕事内容を聞かないで何て言って辞退すればいいの(涙)」と、この雇い主の下では採用されたとしても働くのは無理だと確信しました。

イライラのピークに達しそうになった時に、ある職種を小バカにするような発言が。
よせばいいのに、思わずその意見に反論してしまったのでした。
一瞬、虚をつかれたような顔をされましたが、そのままバトルになり気まずい雰囲気になったのでした。。

一刻も早くこの場から去りたい思いで、仕事内容も聞かないまま、選考を辞退しましたぁぁ。
だって、怖すぎ!! きょわいっ

履歴書と職務経歴書を突っ返され「本日はお忙しい中、時間を調整していただき有難うございました・・。」と、わたしが全て言い切らない内に雇い主さんはレジ奥のドアを「バタンっ!」とデカイ音をさせて去って行きました。

ポツねんとひとり、その場にとり残されたわたし(笑)
何なんだ・・。
もうそこには居ない店主に向かって深々と頭を下げた後、半分閉められたシャッターをくぐり外へ出ました。
空はすっかり夜のとばりが降りていました。

ちなみに、60人近く面接をしたと言っていました。
ここで働こうと思った人いるのかなぁ?

思い返すと胸がズワンとしてしまう。
家から近いし、後で難癖つけられたらどーしましょ。
かなり言い返したし。。
家が近いのも良し悪しだね。

あ~あ、何かに導かれたと思っていたのが気のせいだったって事ですよねー。
緊張して応募して、履歴書の写真を撮って、書類の用意をして、質疑応答まで考えてスーツ着込んでサ・・・あほくさ
当分、トラウマになりそうな出来事でした。。