能力評価によって決まる時給。

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昨日あたりから、月曜日の仕事を考えて憂鬱になっています。
7月分のお給料の振り込みが金曜日にありました。

 

◇◆◇ 2020年7月の収入 ◇◆◇

週3日パート(1日6.5H)の給料と月いちバイトの収入
: 152,200円 (交通費込)

8か月ぶりに少しまとまった収入を得る事が出来ました。
ずっと月いちバイトの収入だけで貯蓄の目減りが激しかったので、嬉しいです。

 

今の職場の給料は時給が910円~1400円と幅があります。
実は学歴、職務歴及びスキルによって時給が決まるシステムなんです。

なので、職務経歴書と一緒にさらに細かな「学歴・職務歴・スキル等申出書」なるものを提出させられました。

給与額の決定にこれを使用するとの事で、高校卒業後の学歴と職務歴など正社員・非正規等の雇用形態を問わず記入するしくみです。

3か月に満たない月も含めて書くのですが、過去のそんな短い仕事の事なんて覚えていませんし契約書等も残っていません。
なので、職務経歴書をそのまま写しました。

履歴書に記入しているスキルは級がある資格は2級以上から記入していますが、持っている資格は3級だろうと何だろうと全て記入しました。

結果、わたしは「Aランク」評価をいただいて、時給1400円で採用されました。

 

時給に関しては「理不尽だ・・」と思う事が過去に何度もありました。

例えば人材派遣で働いた時。

派遣先において、同じ仕事内容で数社の派遣会社が参入している場合、派遣会社の違いで時給が異なる場合が多々あります。
まったく同じ仕事をするのに、登録した派遣会社によって時給の開きが100円くらい違ったり・・・。

がびっーんですよね。。

例えば人気のあるデータ入力などの仕事は、頭を使わないし黙々と出来るので好きなのですが、こちらも人の倍以上の件数をこなしても時給は一緒です。

それ以外にも、仕事内容が単純作業だけの人とPCスキルが必要な仕事内容にもかかわらず同一時給だったり、単純作業だけの人の方が何故か時給が上だったり。。。
「なんで?」・・と言う理不尽さを嫌と言うほど味わってきました。

しかしながら、いくら学歴があったり、持っている資格がたくさんあっても実際に仕事に生かせなればダメだと思います。
即戦力として成果を出せないと。

長年勤めた大手通信会社でも、超エリート学歴&スキルでずば抜けた給料を貰っている男子がいましたが、これがまぁ使えない奴でした。

なまじ頭が良いので、難しい国家資格なんかもすぐに取れちゃうんですよね。
そして給料アップしていくのです(笑)。
でも、使えな~い。。

能力で賃金が支払われるシステム・・良いのか悪いのかわかりませんが、わたし的には旨味がありました。

今後も自分にとって何かしらの「うまみ」のあるお仕事と出会いたいです。
たとえ時給が低くても精神的ストレスが全くなければ・・・、それもわたしにとっては「うまみ」のひとつなのです。。。

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