きなこの一周忌。

2020年7月12日

 

愛犬「きなこ」を見送って、今日で１年が経ちました。

昨晩はあの時のきなこの苦しんでいる状況が蘇り、「苦しむあのコに何もしてあげられなかった。」という懺悔の気持ちでいっぱいになりました。

あの時ああしていれば・・とか、自分をつい責めてしまいますが、どれだけ悲しんでも、どれだけ悔いても「きなこ」は二度と帰っては来ないのだから・・と気持ちはそこに落ち着くのでした。

きなこの好きだった石焼芋と、トウモロコシをお供えしました。
喜んで食べてくれたかな？

きなこは全然わたしに会いに来てくれないのですよ。
夢で逢えたら・・と思うのですがね。。

今回活けたバラは４種類あるのですが、早速「挿し木」にしましたよ。
ちょうど挿し木に良さそうな場所で枝をカットしているので、お花を活けた時に他の花とのバランスが悪いです。
ファーマーズマーケットの朝摘みのバラなので、すぐに挿し木にする様にしています。
何日もバラを活けた後の茎を挿し木にするよりも新鮮かなって思っています。

いつかのきなこのお供えバラの挿し木ですが、初めて蕾が咲いたんですよね。
こんな姿のバラはお供えした事は無いのですが(笑)。
おチビちゃんだから、本来の容姿になっていないのでしょうかね。

きなこのお供えバラを挿し木にする事できなこの供養を・・と勝手に思っています。
わたしはこれからも毎月、きなこの月命日にはバラのお花を活けて、挿し木にして・・きなこと共に生きていきたいと思っています。

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気が付けば、お盆でした。
父親の墓参りに行かなければ。
いつもならば母親から、お盆のお供え物やお花、お寺さんへのご挨拶、墓の掃除等々を事前に頼まれるのですが、今回はわたしに気を使ったらしく何も頼まれませんでした。

無職の方がいろいろと実家の頼まれ事を仰せつかり、役に立つ事が出来るのかも。

 

さて、明日は仕事です。
すでに気分はだだ下がりです。
行きたくないです。
ゴールが決まっているお仕事で良かったです。

この仕事が終わる頃には、世の中の雇用状況が好転していれば良いのですが。。
次は長く続けられそうな単純な時短仕事を見つけたいです。