刺激のない生活で脳が退化しているみたいだ。

2020年6月21日

このところ、頭がボーっとして耳は籠った感じで何とも嫌な感覚です。
集中力も無くなり、頭が全く冴えません。

つくづく思うのは、刺激のない生活を送っていると脳の機能低下が激しいと言う事です。
このまま今の生活を続けていたらば、きっと認知症になっちゃうんじゃないかと心配になってしまいます。

今日はトイレの電気の消し忘れが２回ありました。
頭を使っていないので、カンタンな計算とかをしようとしても頭が回らないのです。
これはマズいです。

先日、事務の求人に応募して結果待ちですが、こんな頭で仕事が勤まるだろうか・・・と不安になります。
頭ボケボケ状態です。
不採用だと思うので、そんな心配は無用だとは思いますが、事務の仕事じゃなくても何の仕事に就くにしてもこんな状態では苦労しそうです。。

頭の中に霞がかかっているみたいなんですよ。
何かの病気じゃないかしら・・こんな感じは初めてです。
眩暈から始まって、とにかく体調が絶不調です。

働き出したら好転するのか、変わらず体調不良が続いてしまうのか。。

５０代の「ゆらぎ期」特有のものだと思いたいです。

いずれにしても、脳の活性化が必要だと思います。
社会とのつながり、他人との交流がなによりも脳を刺激するんだと思います。

「５０代からは嫌な事はやりたくない」と思って避けていましたが、これが一番脳には良くない事だと反省しています。
嫌な事、失敗を恐れてカンタンな事、安全な事ばかりをしていたら何の刺激もない生活になってしまいます。
感情の老化も同様で、マンネリ生活が続けば続くほど脳も感情も老化していくと思います。

明日は月いちバイトの日です。
先月は体調が悪く・・(今思えばこの頃からどーも調子が悪いんですよね)お休みしてしまったので、２か月ぶりです。
今も喉の違和感もあり絶不調なのですが、保守的な考え方はしないように仕事に行こうと思います。

念のため、出勤前には熱を測って平熱ならば多少の不調は気合でカバーしたいと思います。
その気合が出ないのが問題なのですが。。。