ゴミ小屋の片付け。
今日は晴天で今まで屋外の物置小屋の片付けをしていました。
この小屋はもともと、きなこの前の先住犬であったビーグル犬を飼っていた小屋です。
今の家に引っ越すまでは室内で飼っていたのですが、あまりの悪戯っぷりで家を建てた時に新築の家を破壊される恐れを心配して、敷地内に６畳のプレハブ小屋を建てたのでした。
犬小屋に６畳とか、当時周りからはいろいろ言われましたが、将来的には物置にすればいい・・と その時は思ったのです。
そして、そのビーグル犬も虹の橋に渡り、今は物置小屋となっております。
時々窓を開けてはいるのですが、ドアを開けっぱなしにしておくと野良猫が居付いてしまうので、ここも開かずの間になっています。
すごいでしょお？
足の踏み場もないほどです。
まず、可燃ゴミをまとめて片付けました。
４５リットルのゴミ袋が５袋できました。
ほとんどが発砲スチロールです。
段ボールもかなりあり、紙紐でくくりました。
後は自転車や、高圧洗浄機、冷風機、リクライニングシート、ゴルフセット、掃除機、ブラウン管テレビ ・・ などなど。
不燃ゴミ、粗大ごみです。
実家で収納出来ないモノも、母がここに放置していくのです。
甥っ子ちゃんのベビーペットやキャンプ用品（テーブル、イス）、５月の節句の兜とか父親が海外から苦労して持ち帰った黒檀の彫り物とか。。
これらを処分してもいいかと尋ねると、必ず「とっておいて！。」と言われちゃうんだよね～。
まったく片付ける人の身にもなって欲しいです。
何となく片付きました。
まとめたモノ達は粗大ごみ、不燃ゴミにおいおい出していきます。
捨てるのにお金がかかるテレビとか ・・ おいおいね。
↑ ↑ ↑ これらは月に１度の戸別収集ですぐに片付くと思います。
カラーボックスに入っている世界児童文学全集本なのですが、これを捨てたいのだけど母が「いつかまた読み返したい。」とか、言ってきかないのです。
「ダニだらけだよ。」って言っても、「日に干せば大丈夫。」って。
バッチぃ、きもちワルっ！！
折しもテレビドラマで『モンテ・クリスト伯』（巌窟王）を見ているらしく、その影響もあるみたい。
絶対に読むわけないと心の中で舌打ちするも、年寄りは頑固なので逆らわないに限ります。
ゴミに出してスペースが空いてきたら、床をモップ掛けしたいと思います。
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