ガラスの50代。
ここ数日、気分が晴れない所にテレビを点ければ40過ぎたマッチョなおっさんが涙と大量の汗をかき、やばい位に手を震わせ謝罪会見をしている。
緊張からなのかアル中?のせいなのか ・・・。
こういう状態の人を直視できない自分がいます。
気を付けないと、感情に引っ張られ伝染してしまう。
そして幼い頃から兄の大親友だった人の訃報を新聞で知りました。
55歳。
早すぎますね。
本当に仲が良くていつもウチに遊びに来ていて、わたしも一緒によく遊びました。
兄と一緒に3人で写っている写真が沢山あります。
子供の頃の思い出というのは不思議なもので、鮮明に記憶に残っているのです。
チラホラと同年代の知り合いの「闘病」やら「訃報」を聞く年代になってきました。
兄も相当ショックだと思います。
母や義姉が通夜葬儀へ行く様に説得したのですが、兄は行くと心が折れてしまう事を恐れているのか
行くことを拒んでいます。
悲しみと向き合う勇気がないのでしょうね。
兄妹そろって メンタル弱すぎです。
でも ・・
最後のお別れをしないと後で後悔するんじゃないかな・・。
どんなに辛くても葬式には行くべきだよ。